それは温かな日差しが降り注ぐ昨日の昼間のことだった。
湿気飛ばし＆天日干しをしていた夫の布団を元の位置に戻そうと「ヨッコラショ」と抱えて移動しようとした時。
ガッツーン！！
バターン。
柱の角に右足指を思いっきりぶつけて、抱えた布団ごとそのまま倒れ込んだのであった。
タンスの角や柱の角に小指をぶつけて悶絶した経験は誰でも一度や二度はあるでしょう。
あれですよ、あれ。
その場での一時的な痛みには耐えきり、その後いつも通りのルーティンで家事をしていたのだけど、段々痛みがひどくなってきたので靴下を脱いで見てみました。
中指、薬指、小指をぶつけたと思っていたのだけど、どうやら致命傷を負ったのは薬指だけのようで中指と小指は痛みもなく無傷。
薬指だけが紫色になっていました。
内出血と痛みと軽い腫れだけなので、折れてはないと思いますが。
気休めに小さく切った湿布を貼ってみました。
本日、現場検証。
薬指はここでこの角度からぶつかったのだと思われます。
で、あらぬ方向にひん曲がったと。
ネットで見てみると、角にぶつけて小指などを骨折してる人は結構いるみたいです。
今までぶつけてここまで痛みが続くことって無かったけど、骨折してたらもっと大変だったろうから、この程度で良かったです。
歩きにくいけど。
･･･という小咄でした。
皆さんもお気をつけて。
