グアム2日目、朝。
夜中に水分多めに取ったけど手がまだ少し痺れているということはどっちかというと低血糖だな…。
体調不良になると便通異常(過多)になるので、普段のぽっこりお腹はペッタンコだ。
食欲ないけど一緒に行くなら食べないと…とおにぎり1個頑張って食べる。
7時、スカイダイビングのピックアップ。
同乗者が数名、一緒に同乗した人が一緒に飛ぶ人たちのようでした。
そんなにいないと思ってたんだけど、いざスカイダイブの事務所に行ったら前にも後にも結構参加者がいて、こんなにスカイダイビングする人いるんだ!という感じでビックリしました。
空港の一部にセスナ操縦体験やスカイダイブグアムの事務所があります。
私も当初は飛ぼうと思ったんだけど、スカイダイブしてパラシュート開いてからが結構旋回したりして酔うこともある、とのネット情報を結構読んだので、酔いやすい私はその後の旅行がパァになりそうだったので止めたのでした。
ちなみにスカイダイビンググアムでの料金は基本の2400mが299ドル。
600m上がるごとに料金が上乗せされていって4200mだったら+120ドル。
見学者は20ドル。
それにタンデムマスターが撮影してくれるデータ(USB内に写真と動画)も購入すると160ドル。(学割で120ドルになります、学生かどうかは自己申告でOKよ、と緩め。)
優しい日本人スタッフのお姉さんがいるので説明も日本語で受けれます。
今回一緒に飛ぶメンバー、左からたぶん中国人女子3人、韓国人おばちゃん1人、夫、日本人女子1人。
免責同意書などを書いているところ。
落ちて死んでしまっても文句言いません、的な少々構える同意書などです。
全員一番高い4200mから飛ぶようです。
4200mからのダイブならパラシュートが開くまでのフリーフォール時間が1分ほど。
フリーフォール落下速度は約200キロだとか。
着替えた夫。
余裕のポーズですが、超緊張しています。
見学者は落下到着場所に先に移動します。
夫は4番目に飛ぶとのこと「ナンバーフォー」と伝えられました。
しかし、良く晴れていて良かった。
待つ間が長く感じます。
そろそろ降りてくるぞ、とのことで見学者も見上げる空、眩しくてわからない。
肉眼で見えたセスナの辺りに一番目に飛び降りた人の姿。
スタッフが「ナンバーワン…ナンバーツー……ナンバースリー…」と指を差しながら教えてくれます。
「ナンバーフォー…レッド!」赤いパラシュートのやつが夫ね、OK。
やっと写真に写る大きさまで降りてきました。
おぉぉー、夫~。
手を振ったのも気づいてくれたようでした。
無事着陸!
無事故で良かったと一安心する妻。
ちなみに買ったデータの中の写真は飛ぶ瞬間の貴重なショットも。
鳥になった夫。
飛び終えてやりきった顔の夫。
タンデムマスターから飛んだ証明書みたいなのを貰って2ショット。
感想を教えてくれる夫、また飛びたいと思う程良かったとのことで、私も付いてきて良かったなと思いました。
見てるだけでも十分楽しかったしね。
事務所に帰ってからは着替えて自分たちの撮影された動画をモニターでチェックして、チップを渡したい人はタンデムマスターに渡します。
ひとつの目安である20ドルを渡して、最後にもう一度写真撮影をしてもらいました。
韓国のおばちゃん以外はみんなチップ渡してたな。
この頃になると私の手のしびれも消えて食欲も出ていたので、送迎車でホテルに帰ってからは残りのおにぎりを頬張りました。
この日の夕食はコアバーベキューというステーキやロブスターのお店を予約しているので、それまでのんびりすることにしました。
その4に続く。