土曜日の夜は仕事から帰って軽く夕食を済ませ、楽しみにしていた抽選会もある町内のお祭りへ。
腰イデデと膝イデデの爆弾を抱えつつもお祭りの雰囲気は楽しいし、抽選では大物もあるのでワクワクと。
着いて一番に知人の屋台へ顔を出す。
すると、大将が開口一番「手伝ってくれ!」
どうやら、この日手伝いの若い衆がまだ来ていない人もいて、店はいろんなものを提供しているので人員が足りないよう。
祭りの他の屋台を楽しむ間もなく、我々のこれから楽しいひとときは鬼の一言によって瞬時にして奪われたのでした。
私はアイスクリームを担当。
まだこんなに明るい時間から…。
あっちにもこっちにも行ってみたいお店があるのに…。
夕方とはいえただでさえ暑い、さらに揚げ物や焼き物などもしているので、テントの下が超暑い。
夫は汗かきまくりで、揚げ物販売のお手伝い。
手伝う格好してきてないし…その心積りもないし…。
「腰と膝超痛い…」「こんな予定じゃなかったのになー…」と頭の中で思いながら汗だくでお手伝いしてる間に日も暮れてきましたがな…。
このあとも盆踊り、歌謡ショー、抽選会…など楽しんでいる人たちを横目にアイスクリームを売る。
夫は姐さんにビールをご馳走になっていたけど、こんな暑い中じゃアルコールも汗と一緒に更に出ていくよね…。
脱水になるわ。
終わりごろに遅れていた若い衆が来て、やっと解放されました。
後日、姐さんと一緒に食事に行く予定になったけど(たぶん駄賃の代わり)…「暑さ」と「熱さ」と「疲れ」と「イデデ」でくたびれ果てました。
次の日仕事、よく頑張ったよ、私も夫も。
腰痛・膝痛がピークの時に追い打ちをかけるように労働。
もう絶対にイイことがあるに違いない!!
「イイことしかない」に違いないわ!!