昨日は子宮内膜症、卵巣嚢腫の術後3ヵ月の検診に行って来ました。
車で約一時間の久しぶりの都会。
入院棟を眺めて蘇る入院中の記憶。
徐々に記憶は薄れていきますね。
待ってる人がたくさん…だけど、私は文庫本持参なので、暇をもてあそぶことなくあっという間に診察室へ。
久しぶりにお会いするDr.・・・今日もスタイリッシュでダンディです。
まずは内診。
股開いてスタンバイしてる時に「ついでに(子宮頸がん)検診もしちゃう?」とのことだったので「はい」と勢いで返事してしまった。
地元の病院でしたら良いかな~、と思っていたんだけど…まぁいいか値段はそんなに変わらないか。
内診では新しい機械が入ったとかでそれを使うそう。
「勝手に色々喋ってるけど、気にしないで」とのことだったので、音声つきの機械が喋るって意味か、凄いな~と思っていたら…カーテンの向こうでDr.が医療機器メーカーの人?と新しい機器での見方を確認しながら喋っていたのだった。
そういうことか。
「青が硬い?」、「赤が柔らかい?」とか聞こえてきたけど…。
ナマコか!
会話の感じから…たぶん、私の中は「赤」で状態は良くなっているのだと思う。
次にお腹の外(左右)からエコー。
その後、問診。
こちらからは…そんなに気にしてはないけど、まぁ気になるかな、ということを2点、伝えました。
①痛みに関して。
「痛くなる時は必ずお臍の右横、同じ場所が痛くなります」
Dr.「手術の時にお臍から引っ張ってるので、その関係でしょう、もう少し待って(様子を見てみよう)。」
②ジエノゲスト副作用の不正出血に関して。
「不正出血の量は多くないけど、ずっと継続中です。」
Dr.「そのうち、段々なくなってくるから。(内診で)見た感じ、大丈夫。」
それ以外には内診の感じからも「問題なし」とのこと。
次回は3か月後の診察。
そして今回も3か月分の薬を処方してもらう。
薬代が高い。
私が来る前から外待合で待っていて、まだ中待合にも呼ばれてない人もたくさんいたけど、私はいつも比較的すぐ呼ばれて、診察もササッと終わる。
そして、今日もご褒美だ。
キャラメルアイスのクレープ。
昼ご飯に(自分のお金で)何を食べても良いことにしている。
あちこち歩き回って、今回はもう一回甘いものを食べた。
抹茶白玉あんの鯛焼き。
ブフフ。
ウメー。
それにしても…医療費のかかる嫁で、ごめんなさい。
…と、思ったけど、夫も高脂血症などの薬を飲んでいたりするから実はおあいこなのであった。