昨日の夕食はおでんでした。
9割摂取…おでんは得意じゃないけど。
夜は他の部屋が賑やかで(個室なので面会時間にあまり制限はない)寝つきが悪く、ウトウト程度でした。
私は普段から眠りが浅く、物音ですぐに目が覚めるので、こういう時に不利です。
今朝は後頭部頭痛で起床、身体も少し怠い感じ、少し寒気もありました。
風邪ひかないようにしないと…。
6時50分頃に採血。
朝食。
6割摂取、今日はちょっと豪華な朝食に感じます。
36.8℃、便通あり、出血あり。
傷もまだ痛むし、肩やみぞおちのガスポコポコもまだあります。
午前中に先生の内診&診察。
日曜だけど、婦人科も何人かの先生が出勤されており…お疲れ様です。
先生が内診しながら「退院しますか~?」と。
へっ?『いいえ、まだ退院しません』なんて言って良いの?
「出来るなら退院したいです」と答えましたら「では退院しましょう」と。
採血の結果も良いし、あとは「傷の部分にシリコンゲル(売店に売っている、退院時に買う予定)を貼ってね~、6か月間。」という感じで終了。
次回の予約日時を決め、今回の手術の病変部位の写真を貰いました。
あと、これから飲んでいく薬も生理のタイミング的にもちょうどのようで「今日から飲みましょう」ということで早速処方されました。
ジェノゲスト、これを1日2錠毎日服用するようになります。
妊娠の予定もないし、私の年齢(39歳)だとピルは年齢的にも微妙なようで(ピル服用は40歳を過ぎると血栓のリスクが高くなる)、こちらの黄体ホルモン製剤になりました。
お値段は少し高いけどジェネリックが出てるし、こちらの方が副作用等も不正出血くらいのようで良いようです。
子宮内膜症はずっと付き合っていかないといけない病気ですから、今後またそれが大きくなるのを抑えるために薬を飲むというのが一番の対策ですもんね。
「生理が来なくなるのは少し寂しいです」と言ったら「そこは考え方を変えましょう。」と笑顔で素敵な考え方を伝えてくれました。
腕の良い先生は色々と巧みです。
「もし考えが変わって、妊娠したいと思った時には言ってね」とのこと。
たぶん、薬を一旦止めて生理が来るようにするとかになるんでしょうね。
昼食。
9割摂取。
午後、左卵巣付近がすごく痛くなって2時間くらいしんどかったんですが、腸が動いている痛さなのか良くわからなかったので動いたり休んだりしてました。
入院中は看護師さんにすぐ相談出来るので安心です。
ちょうど手術をした辺りなのでそれの痛みかな…ということでしたが、これも日にち薬のようです。
退院後はちょっとずつ、ちょっとずつ治っていくものだと信じて無理しすぎず過ごそう。
ちなみに土日はお見舞いの人も多くて、賑やかです。
ケーキが入ったっぽい袋を持ったりしてる人もいて…でも、入院中はカロリー消費しないし私はそんなに食べれないなぁ…。
私はドリンクや一口饅頭や一口で食べれるお菓子くらいが嬉しいです。(誰も来ないけどw)
今日はお腹の痛みをみながら就寝までにもう少し病棟内を歩きたい。
明日は午前中に退院です。
入院生活もあっという間。