昨日は夫が仕事を終え帰ってきて、日付が変わった頃(なので、今日ですね)屋台ラーメンを食べに行ってきました。
実家のある街までひとっ走り。
我が街の方では私の知ってる限りでは、ここにしか屋台はありません。
夜になるとほぼ毎日ここに設営されます。
夫は屋台みたいな雰囲気が好きなので以前から気になっていたようです。
一応、ビニールでお店を覆ってあって、中ではストーブ炊いてあるけど、結構寒いからしっかり防寒してって正解でした。
夫はビールにネギチャーシューをつまむ。
ここの大将がこれまた飛び抜けてファンキーなお父さんで、聞く話どれもがすごく面白かった。
経験豊富も然ることながら、話の持って行き方が面白い。
何事も「やるか、やらないかだけ」というのは確かにそうだと思うし、生きてたらなんだって出来るんだということを証明してくれるようなお父さん。
ラーメン食べたんだけど、ラーメンの味がすっ飛ぶほど、濃い人生のお父さんでした。
1時間ほどいただけですが、夫はすごく笑って楽しんだようで「行って良かった~」とのこと。
私は近年深夜に食事をする習慣がないので、食べれるか心配でしたが大丈夫でした。
世の中いろんな人がいるなぁ…私らなんてまだまだ卵以下…と思った夜なのでした。