さて、先日の結果を受けて今回は手術するために紹介状を書いてもらうべくクリニックに行ってきました。
私が受診しているクリニックは一応婦人科という診療科目もありますが、メインは産婦人科…我が街で「産婦人科といえばここ」くらいの産婦人科。
なので、来院するのは産婦人科の人が9割、婦人科1割くらいでしょうか。
可愛い産まれたての赤ちゃんが診察に来ていますが、とても可愛い。
赤ちゃんが泣く声、新米ママとその母親がワキャワキャ言いながら赤ちゃんを抱っこしてあやす姿、マタニティマークをつけた妊婦さん…。
これ、毎回思うのですが、子供を望んでいるわけではない私でも「あぁ…」と思うところがあるのに、欲しいのになかなか授かれない人にとっては拷問のような苦しい待合室なのではないでしょうか。
辛い治療をされていらっしゃる方もいるからねぇ…『産婦人科=幸せオーラいっぱいな場所』ではないんですよねぇ。
…と、話が脱線しましたが。
さて、診察室。
先生に「手術を希望するので、紹介状を書いていただきたいです。」とお願いしました。
手術を希望しますと伝えたときに先生は「潔く決められたのですね」と。
その言葉に、やはりここはメイン産婦人科だからそういう病気が発覚した時に決断がなかなか出来ない患者さんが多いのかな…と感じました。
色々説明してもらいながらこれからの過程をザックリ教えていただき、あとは紹介先での治療となります。
紹介される病院は県下でも不妊治療でかなり有名な大きな病院です。
子供をなかなか授かれなくてここに行ったら子供が出来た、という話、何件か聞いたことがあります。
後から知った情報では婦人科腹腔鏡手術は国内でとくに有名な病院らしいです。
クリニックでは紹介状作成と予約を取ってくれました。
11月に入ってから行くことになりますが、場所がわからないわー。
しかも9時30分からの診察のため、30分前には行っておかないといけない。
ってことは、通勤ラッシュもあるから8時くらいには家を出た方が良さそう…(迷っても良いように)。
しっかり下調べしておかねばー。
これからもこのチョコレート嚢胞については記録に残していこうと思います。
記憶力の悪い自分の記録用と、誰かの参考になるのであれば、と。