この時期になると毎年大家さんがタケノコをくださり、昨年からはワラビもくださるようになったのですが、下処理の手間のかかること…。
下処理をしたやつをくれたら良いのにねー…。


で、今年も…。
出かけて帰ってくると…玄関ドアの取っ手の部分でワラビが待っていました。


「こんにちはー、遥々やってきましたー。」
その日のうちにあく抜きして…。


「そうかー、もうそういう時期が来たかー」と思いながら…。

翌日、外出から帰ってくると。
ブッ。


「ミッシェルさん家はここと聞いてやってきました。」

玄関ドア前にタケノコも来てました。
遠くから歩いてきて、そこで生き途絶えたのか…という感じに横たわるタケノコ達…。

二夜連続の下処理をして…我が家では多すぎるので翌日実家におすそ分けに。
まだ大家さんには会ってないからお礼を言えてないけど…。

都会では羨ましがられそうな現象が起こる田舎ならではの出来事なのでした。



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