今日も平和なとなり町の公園。
グレーちゃんはいつもわかりやすい所で寛いでますね。
「見えてない、見えてない。俺、完璧!」
公園に隣接するどぶ川で、シロサギが魚を探しているその向こう左手に何やら影が。
近づいてみると、若頭であった。
「デカイ鳥、狙っとんねん」
アンタ、手足を隠してニューンってなってるとマヌケだな…。
「誰がイモムシやねん!」
イモムシ言うてないし…。w
今日もグレーちゃんの見回りが始まったようです。
「後方ヨーシ」
こちら、若頭に良く似た猫さん。この柄の子はたくさんいるので時々見間違えます。
「若頭は私のオジサンかもしれないし、兄弟かもしれないわ。」
誰だろう?見慣れないなぁ。
ところで、最近公園に行くと、このカラスがずっと近くの木に止まりながら私についてきて「カーカー」鳴き続ける。
図書館で借りたカラスの生態について書かれた本によると、これは私を要注意人物としてマークしているサインのようだ。
カラスは人の顔を覚えるらしい。
で、公園で不審な動きをしている私をマークしてついてきているのだ。
なるへそ…。
で、更に威嚇の行動になると、突っつかれたりするようだ。
なるへそ…。
…って、私は別にアンタを狙ってるわけじゃないからなー。