ついに動物園おひとりさまデビューすることになりました、ミッシェルです。ども。
いやぁ、動物園来たかったのよ…でも、一緒に来る人がいないじゃない…なら一人で行ってやろうと思ってね。ビバ！福山市立動物園
。
しかし、興奮のため写真撮りまくりで、今回ブログでは分割＆厳選しつつも写真多めなので面倒な方は読まないでください。
では、はじまりー。
まずは、入り口で皆の衆を出迎える重要な役割を与えられているコバタンという鳥さん。
…ですが、役割を忘れ、必死に食事中。
顔を突っ込んだままコツコツという金属音をさせながら食事に夢中。
次はペンギンゾーン。
フンボルトペンギンやジェンツーペンギンなどがいます。
スイスイーと泳いで時折目をつぶりながらプカプカ浮かんでました。
こちらは、室温１１℃のお部屋で換羽中のペンギンさん。
換羽中はひたすらジッとしているのかしら…どのコも微動だにせず…。
「見られとる…今オレ見られとる」とか思ってんのかしら。
さて、こちらはハートマンヤマシマウマです。
マが多いな…。
優しい目なのよね…そしてキレイな模様。
彼の名前は「イチロー」と書かれてました。
イチローか…イチローねｗｗ
アミメキリン。
これは展望台から見た写真なのでキリンより目線が上だけど、それにしても背が高くて、首が長いね。
ご飯食べるのも首が疲れて大変でしょう。
こちら。隣の檻をガン見しているレアという鳥。
アフリカ大陸の中では最大の大きさの鳥らしい。
そんなレアが見ていたのはこちらエミュー。
レアよりも少し大きめで身体の部分の毛がワッサワッサしている。
何とも可愛く歩く姿に釘づけ。そして、顔も可愛い。
手がないアンバランスさがいいんだわ。
時速６５キロで走れるそう…足速いんだな。
そして、こちらはフタニクダレヒトイドリ。
ちんまり座って静かにされていました。
「私を他のヤツと一緒に扱わないで」って感じか？
そして、最初にミッシェルが驚いたのはこちら。
他の鳥類に比べてはるかに大きく、檻の上部からも頭を出してこちらを見ていたダチョウ。
その大きさにこのゾーンに差し掛かったちびっこ達が遠巻きに走りぬけていくという…。
身体もデカけりゃ尻もデカイ。
プリッ。
ミッシェル、圧倒されつつあったけど、ここで食い入るように頭の先から足の先まで見た。
…ら、ダチョウがしゃがんで身体をクネクネ、頭をグオングオン振り出した。
バッサバッサ、ユッサユッサ。
最初、威嚇されているのかと思ったけど、帰ってネットで調べてみたらこの動きを動画ＵＰしてる人がいて、これ求愛ダンスだったらしい。
しかも、同じ動物園の同じダチョウであろう動画だったｗ
彼はいつも人間に求愛しているのか？
キミ、間違ってるぞ。
そして、次はほのぼのとふれあい系の動物ゾーンへ。
ミニブタ。
ツッコミどころが満載でどこからツッコんで良いのかわからないけど、とにかくミニじゃないぞってことだ。
そして、コガタヤギ。
やっぱりあのヒゲが生えてるだけで無条件にじーさんに見える。
こちらはロン毛ですか…。
それよりも目がいったのはこっち。↓
ロン毛ヤギの股間から見えているのは…あれか？あれなのか？
いや、そんなにデカイはずがない…これは♀か？乳か？
ジーッとみて考えていたけど、社会見学中の小学生達に変な人だと思われても何だから退散。
ミゼットポニーを見ながら考える…やっぱりロン毛のあれはアレなのか？
さて、この日のこの時間はふれあいタイムでテンジクネズミと触れ合えるという。
ちびっこに混ざって私も「触らせてください」と。
係のお姉さんに誘導され椅子に座り、膝にジーンズ地のひざ掛けを。
キャー。可愛いー。
大人しいねぇ。モソモソすることもなくジッとしている。
この種は高い所が得意ではないそうで、こうやってジッとするらしい。
かといって、それがストレスになっているわけでもないそうで、ギュっと握ったり嫌なことをしない限りは大人しくしてくれている。
前足の指は４本、後足の指は３本。
隣で４、５歳くらいの子も一緒に抱っこ体験。
「可愛いね」と言いながら。
ちなみにペットショップではハムスターという名前で売られているそう。そういえば見たことあるよ。
寿命は６年くらいだそう。
まだ触っていたかったけど、同時に体験した隣の子が終了したので、「じゃ私も……」と名残惜しく終了。
本当はまだ触れ合っていたかったけど潔い５歳につられる未練ありの三十路越え。
ニホンリス。
リスってこんなに可愛かったっけー。
仲間たちと追いかけごっこをしたり、エサを食べるリスにときめく三十路越え。
リスがクルミを食べるのって、マンガ以外で初めて見た。
愛想なしのウサギ。
愛想もないので、種類も覚えてない。
これは何だったかなぁ。タヌキ顔だなぁ。
２匹しかいなかったし、寝てたので良くわからん。
ミーアキャット。
暑いので体は日陰ー。
これもテレビでは見るけど、初めて実物見たかも。
穴の中のコが襲撃されてました。
ルリコウゴウインコ。
キレイな水色で同じ動作をしながら寄り添っているのがまた美しい夫婦愛みたいな…。
あかの他人かもしれんけど。
フサホロホロチョウだったか？
「飛べない生活をしてると羽が痛むわぁ」と聞こえた。
ま、丸焼きにされるよりかはいいじゃないか。
秋田ジャイアント。
何か秋田のリンゴの品種名みたいだな…。
更に楽しいその２ へ続く。
