先日「ポーポーポーポー」ハトの鳴き声が近いと思ったら…。
ドヤ顔。ｗ
バリケードだらけのはずのウチの室外機下に忍び込んだいつもの♂ハト。
そこはダメー！！
私が見つめていたらハトもしばらく硬直。
死んだふりしたって無駄ですよ！！
隣人宅との間には隣人が作ったバリケードがあるし、ハトさんも大変なのは良くわかるけども。
ウチだけは徹底死守せねば。
こちら、真っ黒なハトさん。
くちばしも足も黒いんです。
私は彼（彼女？）がカラスとの間に出来た子ではないか、とにらんでおるのですが…ハトが苦手とするカラスと交尾するなんて、そんなはずはないか…。
ウチの給湯器の上にいたのでこの後「そこはダメー」と威圧しておきました。
また別の日には…。上階から視線が…。
ハッ、見られているわ。
「お前はすでに包囲されている」とでも言っていたのかしら、しばらくこちらを覗いてました。
そのうちどっかに飛んでった２羽。
…夕方ふとベランダを見ると！！
さっきのハトたちがウチのベランダで夜を越そうと寛ぐ体勢に入ってました。
そこはダメー。
いくら家なき子だったとしても、一晩限りでも、ウチはダメー。
夫婦ではないような気がしました。
顔が似ていたので、もしかしたら兄弟でしょうか。
どこか違うウチのベランダでお休みください。と、お引き取り願いました。
次の日から下の階で寝ることにしたようです。
ピッタリくっついて仲が良いんだね。
たまには可愛いとこあるじゃないー。
（ヨソのベランダなので余裕ｗ）
確か、そのベランダはウチのベランダをテリトリーにしているハトさんの住まいでもある。
侵入者を許したんでしょうかね。
みんな夜はこんなふうにそれぞれ過ごして、また朝になったらにぎやかに。
毎日がこんなです。ｗ
