先日から新たな戦いが始まっているミッシェル家。
今度の戦いは「手すり狭間の戦い」(桶狭間の戦い風。)
朝、カーテンを開けてビックリ。
ベランダの手すりにビッグウンコォーーーーーー!!!
その量がハンパねぇんです。
初めて見たとき、私、固まりました。
「昨日、どんだけ食べたの?」ってくらい、ハトの身体からしては結構な量。
写真を撮ったのですがあまりに汚すぎるのでここでは間接的に載せます。
どうしても見てみたいというチャレンジャーな方のみ、ここをポチッと してみてください。
※見た後で、「見るんじゃなかったー」と後悔しないように。(自己責任でよろしくお願いします)
で、そのビッグなやつ…「ついさっきしました~」感満載の見た目だけで十分わかるツヤと柔らかさ。
ハァー、随分スッキリしたでしょうねぇ。
柔らかいうちに流した方がキレイに落ちるので、下に通行人が通っていないのを確認して水をぶっかけました。
何せ、場所が手すりなもんですから、洗おうと思えば当然水はドバドバーッと下に落下するわけで…。
私、何か迷惑なことしてますか?いえ、これはハトのせいです。ハトが悪いんです。
…という日が2日連続で。
もちろん2日目もカーテン開けてビックリ。
ベランダの手すりにビッグウンコォーーーーーー!!!
で、その量がハンパねぇんです。
デジャヴ?
…じゃないです、前日とは位置が微妙にずれてましたから。
通常のハトの糞の量からしてこんなの見たことなかったので、便秘だったのか?
いや、待てよ?2日連続ってことは便秘じゃない…。
これは明らかにハトからの挑戦状だ!!
そう気づいた2日目の夜、一人作戦会議。
タラララッタラ~。
手すりに使わないローションを垂らしておく作戦~。
しかもマイルドタイプ。
これを夜のうちに手すりの端から端まで垂らす。→そして、朝になればハトがまた糞をしに来る。→が、気張ろうと思ってもツルツルの手すりに滑って力めない。もしくはローション部分が朝の寒さで冷えてカチンカチンに凍る→足の裏冷たくて力めない。もしくは、ローションが臭くて近寄れない。
で、3日目の朝。
6時40分頃、ベランダで「ホゥ…」と聞こえました。
「来たな?」と思いつつも私はまだウトウト。
7時すぎ。
いつも通りカーテンを開けて一番に確認すると、何もなかった。
勝ったってことね。
あの「ホゥ…」は諦めたのか、様子が違ったからやめたのか、わからないけど、来てたのは確実だからね。
ただ、この作戦、毎晩しないといけないかと思うと…トホホな地道な作業です。
また手すりにガムテープ貼ってみるかなぁ…。
戦いは続く。