稲美町2児死亡放火事件 | 兵庫県 加古川市 伊藤和也の独り言

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稲美町2児死亡放火事件

 

 令和3年11月19日深夜、稲美町岡で、両親と兄の侑城君、弟の、眞輝君、叔父が暮らす民家が全焼した。父親が、仕事を終えた母親を迎えに家を出ている間に出火し、兄弟2人の遺体が見つかった。事件から5日後、叔父の松尾留与(とめよ)容疑者が殺人と現住建造物等放火の容疑で逮捕された。(神戸新聞令和5年11月18日付け)

 

初公判が本日(令和6年1月25日)神戸地裁姫路支部で行われた。

傍聴には、傍聴席の予定の席の3倍以上の人が並ばれて抽選になりました。私は、抽選には外れましたが、キャンセルされた方がおられたため、傍聴することができました。

 

検察官側には衝立が立てられていました。

 

傍聴席には、一般の方が来られていましたし、報道の方も大勢おられました。