送別会「札幌の2度泣き」本当にありがとうございました。 | 金融商品を販売しないファイナンシャルプランナーの「お金の話」

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春は出会いと別れの季節です。

進学・就職・転勤・・色々な理由がありますが

私も昨日送別会に参加させて頂きました。

 

FP協会北海道ブロック

エリアマネージャーの

小板橋さんが

3月一杯で札幌を離れて

東京に戻られるとのことでセッティングされた会でした。

 

「札幌の2度泣き」

という言葉は

こちらに来てから初めて聞いたのですが

 

札幌に転勤を命じられた人は

行き(着任時)は遠くに飛ばされたという悲壮感で泣き

帰り(離任時)は地元の人の温かさと住みやすさを肌で感じて

札幌を離れるのが悲しくて泣く

という意味だそうです。

 

へー、そうなんだー、でもなんとなく分かるなぁーと

関西出身札幌歴15年の私は思っていたのですが

 

転勤されてきた方で

「札幌を離れる気持ちになかなかなれない」

と実際に言われる方を目の当たりにしたのは

小板橋さんが初めてでした。

 

私は昨年からFP協会の活動に参加させて頂いたところなので

残念ながら長いお付き合いにはならなかったのですが

 

協会の活動に関わらせて頂くきっかけの1つが

小板橋さんがいらっしゃったから、というのも事実で

 

私の方がお礼を沢山言わないといけないにも関わらず

「ありがとう」

と字の入ったゴーフレットをわざわざ用意してくださっていて

(全員に)

 

あぁ、もう少し早く資格を取って

もう少しだけ早く小板橋さんにお会いすることができていたら

よかったのに・・。

と思ってしまいました。

 

小板橋さん、本当にお疲れ様でございました。

場所は離れてしまいますが

今後ともよろしくお願いいたします。

また、お会いできる日を楽しみにしています。

 

 

 

甘党小板橋さんの為に用意されたケーキ

美味しそうーー!