前回に引き続きポートフォリオの話です。

安定型、リスク型のポートの考え方を
ご紹介しました。

あとは、今後の経済状況をどう考えるかです。

例えば、日本で言えば、金利は超低金利です。
下げる余地がほとんど無い為、今後は反転して
金利があがる可能性があります。

利上げの可能性が高いと考えるなら、
変動金利の商品が有利です。定期預金を
組むにしても満期の短いものを自動更新にしたり、
円建てのMMFなどを購入すれば、金利上昇の
メリットを享受できます。

後は、米国の経済が回復して、利上げ等が進めば
円高修正で、為替が円安になると予想するなら、
外貨建ての資産を持っておくのも手ではあります。

円高の時に、ドルやユーロを買い、円安時に
円転すれば、為替差益が得られます。

分かりやすいのは、外貨預金です。
外貨預金に預けておいて、為替の変動時に
円転します。

しかし、外貨預金には、為替手数料がかかります。

この為替手数料は、銀行によってピンきりです。

往復2円~50銭までまちまちです。

そんな時に、実はFXが使えます。

FXというと高レバレッジを効かせて大きなリターンを
得るのが主流ですが、大きなリターンを得られると
いうことは、読みが外れれば、大きな損失をこうむると
いうことでもあります。

しかし、なにも、絶対高レバレッジにしなければいけない
わけではありません。

倍率1倍でもいいわけです。

とすると、後は為替手数料ですが、FXは為替手数料が
非常に安いです。(外貨預金と比べ)

ですから、もし外貨預金をお考えなら、FXの倍率1倍という手も
あります。