「生きやすさ」とは?と他人に聞かれれば私はこう即答します。自分にとっての「ちょうど良い」を意識しよう!あなたはついつい頑張りすぎて、忙しい毎日に流されるように生きていませんか?私の現役バリバリ世代、今でいう「死語?」の昭和世代は、「♪♪24時間戦えますか?ビジネスマ~~ン♪♪」のCM曲全盛期・・・・・
fffffプロダクトffff
この度も当ブログご覧いただき
誠に有難う御座います!
まず初めに、もちろん「頑張るな」
と、言っているわけではありませんよ
ある程度、ほどほどに、適正的に
「自分にあった頑張り方で・・」
俺は、私は「モーレツ」(死語?)に
頑張るために生きている・・という人
そのまま突き進んでください
陰ながら応援しています
「ほどほどに頑張って」
何十年前のこと振り返るきっかけ
があり、今回記載します
私が以前サラリーマン当時、
たまに昼食事立ち寄っていた
こじんまりした定食屋の親父さん
※写真イメージ
当時、もうおそらく定年退職されて
趣味的に経営されていたのかもですが、
明らかに人が良さそうな物腰が柔らかい
そしてとにかく美味い
なので、当時の地元サラリーマンの
人気店だったのです
https://f-prodact.com/a-sense-of-security-for-myself/
で、極めつけは誰にも必ずお会計時に
「午後からも、ほどほどに頑張ってください!」
と、声を掛けている
当然私にも・・・・
「頑張りすぎず気楽に」
いつの日か、少し仕事で息詰まると、
その言葉が聞きたくて、あの雰囲気が
味わいたくて、通っていた自分がいました
そして必ずその昼食後自分の中で、
「そうだよな今日契約決めなくても
死にはしない」
なんて考えられる余裕が出来る
自分がいました
ちょっと車の中で仮眠して
そして「ほどほどに頑張るか~」なんて
そんな思考で営業活動しているときほど、
思いがけない人を紹介されたり、
思いがけないアポイントがとれたり
これって、肩の力を抜くとか、
ギスギスしていた顔、態度が穏やかになった
という外見の変化にも繋がるように思います
先日その店主がお亡くなりになった
という連絡が入ったので、その当時の
感謝を込めての投稿です
「人生を白か黒か」で考えていませんか?
https://f-prodact.com/anyway-i-am/
あなたは、山ほどのルールを自分に
課していませんか?
関西地方の方言「ボチボチでんな~」って
すごいホッコリします
しませんか?
関東地方での言い回しは
「丁度いいですよ~~」になるかと
ここでちょっと冒頭コメント続き投稿ですが、
昭和時代の職場でのステータスお決まり文句は
「俺昨日寝てないんだよね~~」
「3社のプレゼン資料が間に合わなくてさ~~」
などなどのトークが「良し」とされていた時代
当時は能力がなくても、率先して早出出勤、
そして意味ない残業(ただ会社にいるだけ)
そんなくだらないことを、こなしている人間が、
上司から周りから一目置かれていた時代
更に、いつも終電とか、土日出勤とか、
課長が帰るまで会社から出れない・・とか
そんな時代を生きてきて、今更ながら思うこと
「頑張れば絶対成功する」という呪縛
残念なことに小さい頃から教えられた
・頑張ればうまくいく
は、大きな勘違いだと起業をすれば
気がつく人が少なくないようで
私の過去独立起業当時、
まさにこんな感情でした
とにかく、がむしゃらに、
頑張ればうまくいく・・
はず・・?
起業当初は、当たり前なのかもですが
「不安・不安・不安」で、ほぼ朝から
晩まで、頭の中売り上げ売り上げ
余裕もへったくれもありません
当時の仕事といえば、かなりしつこい?
かなと思うくらい、電話・訪問を
繰り返していました
そして・・・・
「どうしてこんなに頑張っているのに」
https://f-prodact.com/useless-useless/
頑張ればではなく・・・・
努力が評価の世界から卒業することが
人生を豊かにできる最初の大きな1歩
努力が評価の世界から卒業することが
新しい未来の扉が開く大きな1歩
頑張るのではなく・・・・
自分にとっての「ちょうど良い」を意識しよう
「楽しむ」
この感覚がすごく大切、
そして、楽しむことさえできれば
「究極の集中力」
が生まれてきます
・頑張る=力む
・楽しむ=脱力
ちょっと「ゆるゆる」感で、
いいのかもです・・・
あっそうそう!
過去振り返り、ブログ投稿も
「毎日記事投稿するぞ~~」
「エイエイオー!!」ってやっていたような人
そんな人ほど、更新が止まっているような気が・・・
もちろん未だに毎日投稿されている
方もいらっしゃいます
尊敬します!頭が下がります!
でも、私は基本1週間から10日サイクルでいいや
って感じで「ほどほど」に投稿しています
そんな感じが性に合ってます
大切なのは「無理なく続けられる」こと
「やり切った」という気持ちを抱くよりも、
「また明日も頑張ろう」というように楽しみを
残しておくほうが、人は継続しやすいものです
最後に得意の「余談」です
以前アメリカメジャーリーグで
数球団の監督をされていた方が、監督就任したチームで
必ず取り入れたことって何だか分かりますか?
https://f-prodact.com/i-feel-a-dead-end/
「チッチチッチ」
・・・・・
・・・・・
必ず夏季に、1週間ほどの休暇を取り入れていた
当時は、もちろん前例もなく1週間休むなんて
クレージーとまで言われていた
ただし、その監督が就任する度に、
その大リーグチームが優勝争いに加わるほど、
成績を残していたのだとか・・・
以上、今回はそんな投稿でした
ほんとに最後に
「人生自分のペースでほどほどに~~」
頑張っている「ゆりやんレトリィバァ」の、
「落ち着いていきや~~」風に
今回は、終りたいと思います
続きはこちらからどうぞ
↓
https://f-prodact.com/do-your-best-in-moderation/