「嫌だなぁと思うことは、長い目で見てグッドです!」居心地の悪さは成長の証=成長のための葛藤といいます。ちなみに、本田圭佑氏は「僕が求めているのは“成功”ではなく“成長”だ」と言っています。成長することは、変化することです。そして「変わること」は、「今の自分を捨てること」でも・・・・・
fffffプロダクトfffff
この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!
いきなりですが・・・
私、よくわからないけど「居心地悪さ」を感じる時があります。
今までと同じことをしているはずなのにつまらない
今までと同じ環境なのに身の置き所がない
今までと同じルーティンなのに面倒くさい
こういった、「よくありがちな」感情ですね。
“Get comfortable, Being uncomfortable”
「心地よいところに留まらず、どんどんトライしよう!」
今回投稿はそんな内容でお届けします
今回はいつもの「長い前置き」は封印します
「居心地の悪さ」をあえて求める
冒頭コメント続き
「今の自分を捨てること」とはある意味
「居心地がいい」を脱皮すること
新しいコトや環境に触れると、人間って元に戻ろうとする
拒否反応みたいなものが勝手に出るわけですね。
今までうまくいったやり方を変えるのはむずかしいものです
でも一方で、「このままのやり方では、理想とする目標地点には届かないかも」
「このままで、私は一生大丈夫なのだろうか」という思いを
抱く人も多いのではないでしょうか?
https://f-prodact.com/what-you-can-start-now/
これから居心地が悪い環境、そして居心地が悪い対人関係に触れますが
「こいつ嫌い」とか、「生理的に受けつけない」とかではありません
そういった居心地の悪さではなく、
自分より格上の人間のことを
居心地の悪い人間とします
自分より格上の人間と触れ合う場を
居心地が悪い環境とします
「学び」に「成長」に投資する
もうこの歳で「学び」「勉強」なんてしたくないよ!!
そんな人間でした
正直、若かりし頃は「向上心」は人並み以上に、
「ある」と自負していましたが、常に「学び」「勉強しよう」
「月に○○冊の読書」という考えを持っていたことは
事実ですが、行動に伴っていなかった
それは、「まあこのままでいいかな~~」
「別にマイホームもあるし、少し節約すれば食っていけるし」
みたいな・・・
こんな私でもある時期は、全ての時間と
そこそこのお金は自分に投資しました
それは「セミナー」であったり「研修」であったり
そして「読書」であったり
そんな時期に一番心掛けていたこと
「自分より数段格上の人達と時間を共にする」
これが何といっても「自分を成長」させてくれます
ただ、とにかくとにかく「居心地が悪い」空間、時間でした
今振り返ってみても、もう一度あの頃にあの状況に
戻りたいか?といえば「100%」声を大にして
「戻りたくない」と言い切れます
「本気で人生変えたい」
これは私の悪いところなのですが、その自分より数段格上
(ビジネスでの成長だけではない生き方・考え方・行動力等々)の
人達は必ず私より年上とは当然限りません
どちらかというと、年下が多かった
だからなお更、その空間は「居心地が悪い」
私はダラダラと長きに渡り「現状維持」を
選択してきてしまった人間なので
ようやく「本気で人生変えたい」と思ったころにはやはり高齢者でした
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※アマゾン・キンドル電子書籍第二弾出版しました
「コミュニケーションスキル」が全てを変える
「アフターコロナ時代は自分の名前で生きていく
※私の「電子書籍」宜しくお願い致します
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当時その仲間のひとりの若者に飲みの席で言われた言葉
(本人は決して悪気はなくギャグとして)
「昔でしたら○○さん、あと数年で定年退職ですよね・・?」と
そりゃ多少「カチン」ときましたよ・・多少は
あくまでも多少は・・・・たぶん
で・・・当時は「だからなんだよ、今にみてろ!」
と発奮したのでしょう・・たぶん
https://f-prodact.com/life-restart/
「人はいつからでも変われる!」
ようやく長い長い「緊急事態宣言」もジ・エンド
だからといって数年前の「日本」「元の生活スタイル」に
戻るとは誰も思っていないでしょう!
私のこのブログで何十回と記載、お伝えしていますが、
もう確実に仕事のスタイルも変わり、かつ企業の採用要件も
今後ますます変化してくる時代
私の周りで現実味を帯びているのは
「定年退職者」の年齢引き下げと、
「早期退職者」の募集の拡大です
既に「○○社の製品だから」とか
「前から○○社のこれを使っているので」
という時代は・・・・
この「コロナ禍」以降、自分自身に決めて
いただきたいのは「自己ブランド」構築です
この一連の流れで「個」に関心が「個」に意識が向かれた時代
「あなたから買いたい」「あなただからお付き合いしたい」という人に
そのための「成長」敢えて「居心地が悪い」
状況に身を置いてみてはどうですか?
「非日常を作り出す」
大河ドラマ『麒麟がくる』でヒールな斎藤道三役を演じた
「モックン」こと同年生「本木雅弘」氏のコメントを
「あえて居心地の悪いことをやった1年」
https://f-prodact.com/i-feel-a-dead-end/
「もう50代もなかば。人生ラストスパートの入り口にきている。
だからここにひとつ節目をつくろうと
あえて自分にとって居心地の悪いことをやっていくうちに
重くかさなりあった自意識を打ち破って、
リバウンドできるんじゃないかと思ったんです。
もしかしたら役者ではない道がひらけるかもしれない
ここが転換点になるかもとか
もちろん現実には、役者以上に自分に馴染んでいる仕事はない
そのことはわかっているんですが、どこかで役者なんていつやめてもいい、
これは自分の天職ではないという意識も必要だと思っている
逃げ場やエクスキューズをつけて逆に
自分を追い込んで再生していくというか」
by 元シブがき隊「本木雅弘」氏
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「いやだ」はNO、「こわい」はGO
飛び込め、そう深くはないはず
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