「居心地の悪さ」をあえて求める「嫌だな」と思うことは長い目でみて | 「自由」になるための「勇気」と「思考」を支援。自分で全て決める「ストレスフリーライフ」ブログ「人生向上思考コンサルタント」

「自由」になるための「勇気」と「思考」を支援。自分で全て決める「ストレスフリーライフ」ブログ「人生向上思考コンサルタント」

50年の人生から得た、自己啓発、優良情報、価値提供、マインド、スキル等を配信!
「人生スローライフ」「究極の自由人」をテーマに、名言格言なんかも配信したりなんかしちゃたりして・・
人生何歳からでもやり直せる!
たまに愛犬「コーギーコロの助」も登場予定


「嫌だなぁと思うことは、長い目で見てグッドです!」居心地の悪さは成長の証=成長のための葛藤といいます。ちなみに、本田圭佑氏は「僕が求めているのは“成功”ではなく“成長”だ」と言っています。成長することは、変化することです。そして「変わること」は、「今の自分を捨てること」でも・・・・・


 


fffffプロダクトfffff


この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!


 


いきなりですが・・・


私、よくわからないけど「居心地悪さ」を感じる時があります。


 


今までと同じことをしているはずなのにつまらない


今までと同じ環境なのに身の置き所がない


今までと同じルーティンなのに面倒くさい


 


こういった、「よくありがちな」感情ですね。


 


“Get comfortable, Being uncomfortable”


「心地よいところに留まらず、どんどんトライしよう!」


 


今回投稿はそんな内容でお届けします


今回はいつもの「長い前置き」は封印します


 


「居心地の悪さ」をあえて求める


冒頭コメント続き


「今の自分を捨てること」とはある意味


「居心地がいい」を脱皮すること


 



 


新しいコトや環境に触れると、人間って元に戻ろうとする


拒否反応みたいなものが勝手に出るわけですね。


 


今までうまくいったやり方を変えるのはむずかしいものです


 


でも一方で、「このままのやり方では、理想とする目標地点には届かないかも」


「このままで、私は一生大丈夫なのだろうか」という思いを


抱く人も多いのではないでしょうか?


https://f-prodact.com/what-you-can-start-now/


これから居心地が悪い環境、そして居心地が悪い対人関係に触れますが


「こいつ嫌い」とか、「生理的に受けつけない」とかではありません


 


そういった居心地の悪さではなく、


自分より格上の人間のことを


居心地の悪い人間とします


 


自分より格上の人間と触れ合う場を


居心地が悪い環境とします


 


「学び」に「成長」に投資する


もうこの歳で「学び」「勉強」なんてしたくないよ!!


そんな人間でした


 


正直、若かりし頃は「向上心」は人並み以上に、


「ある」と自負していましたが、常に「学び」「勉強しよう」


「月に○○冊の読書」という考えを持っていたことは


事実ですが、行動に伴っていなかった


 




それは、「まあこのままでいいかな~~」


「別にマイホームもあるし、少し節約すれば食っていけるし」


みたいな・・・



 


こんな私でもある時期は、全ての時間と


そこそこのお金は自分に投資しました


 


それは「セミナー」であったり「研修」であったり


そして「読書」であったり


 


そんな時期に一番心掛けていたこと


「自分より数段格上の人達と時間を共にする」


 


これが何といっても「自分を成長」させてくれます


 


ただ、とにかくとにかく「居心地が悪い」空間、時間でした


今振り返ってみても、もう一度あの頃にあの状況に


戻りたいか?といえば「100%」声を大にして


「戻りたくない」と言い切れます


 


「本気で人生変えたい」


これは私の悪いところなのですが、その自分より数段格上


(ビジネスでの成長だけではない生き方・考え方・行動力等々)の


人達は必ず私より年上とは当然限りません


 


どちらかというと、年下が多かった


だからなお更、その空間は「居心地が悪い」


 


私はダラダラと長きに渡り「現状維持」を


選択してきてしまった人間なので


ようやく「本気で人生変えたい」と思ったころにはやはり高齢者でした


・・・・・・


・・・・・・


 


※アマゾン・キンドル電子書籍第二弾出版しました


 


「コミュニケーションスキル」が全てを変える

「アフターコロナ時代は自分の名前で生きていく



 


※私の「電子書籍」宜しくお願い致します


・・・・・


・・・・・


 


当時その仲間のひとりの若者に飲みの席で言われた言葉


(本人は決して悪気はなくギャグとして)


 


「昔でしたら○○さん、あと数年で定年退職ですよね・・?」と


そりゃ多少「カチン」ときましたよ・・多少は


あくまでも多少は・・・・たぶん


 


で・・・当時は「だからなんだよ、今にみてろ!」


と発奮したのでしょう・・たぶん


https://f-prodact.com/life-restart/


「人はいつからでも変われる!」


ようやく長い長い「緊急事態宣言」もジ・エンド


だからといって数年前の「日本」「元の生活スタイル」に


戻るとは誰も思っていないでしょう!


 


私のこのブログで何十回と記載、お伝えしていますが、


もう確実に仕事のスタイルも変わり、かつ企業の採用要件も


今後ますます変化してくる時代



 


私の周りで現実味を帯びているのは


「定年退職者」の年齢引き下げと、


「早期退職者」の募集の拡大です


 


既に「○○社の製品だから」とか


「前から○○社のこれを使っているので」


という時代は・・・・


 


この「コロナ禍」以降、自分自身に決めて


いただきたいのは「自己ブランド」構築です


 


この一連の流れで「個」に関心が「個」に意識が向かれた時代


「あなたから買いたい」「あなただからお付き合いしたい」という人に


 


そのための「成長」敢えて「居心地が悪い」


状況に身を置いてみてはどうですか?


 


「非日常を作り出す」


大河ドラマ『麒麟がくる』でヒールな斎藤道三役を演じた


「モックン」こと同年生「本木雅弘」氏のコメントを


 


「あえて居心地の悪いことをやった1年」


https://f-prodact.com/i-feel-a-dead-end/


「もう50代もなかば。人生ラストスパートの入り口にきている。


だからここにひとつ節目をつくろうと


 


あえて自分にとって居心地の悪いことをやっていくうちに


重くかさなりあった自意識を打ち破って、


リバウンドできるんじゃないかと思ったんです。


 


もしかしたら役者ではない道がひらけるかもしれない


ここが転換点になるかもとか


 


もちろん現実には、役者以上に自分に馴染んでいる仕事はない


そのことはわかっているんですが、どこかで役者なんていつやめてもいい、


これは自分の天職ではないという意識も必要だと思っている



 


逃げ場やエクスキューズをつけて逆に


自分を追い込んで再生していくというか」


 


by 元シブがき隊「本木雅弘」氏


 


・・・・・


・・・・・


「いやだ」はNO、「こわい」はGO




飛び込め、そう深くはないはず


 


続きはこちらからどうぞ
     ↓
https://f-prodact.com/uncomfortable/