すっかりブログをさぼってしまいました
昨日は雪はしゃぐは子どもばかりなり。親は冷や汗です。まだまだお休みではありませんから
しかし、我が家はこどもが風邪をひき、軽い肺炎状態
家から出すわけにもいかず、ストレスが発散されない為か、キーキー言ってます。
さて、先日ママ友とお話していて、改めて彼女を尊敬する一面が
4姉妹の長女でもあるとてもしっかりしたママなのですが、教育面においてもその事が如何なく発揮されています
まず、大掃除。窓ふきは子供に11月から毎週1部屋ずつ拭かせている。
その時に、綿棒などを渡し、細かいところまでやらせる。
そのうち子どもの方がマニアック的に掃除していく。
日ごろのシューズや靴なども、年長から洗わせている。
最初は汚れも落とせず、寒い時期には水につけただけでこすっていないが、そのうち恥らいが出てきて、真っ黒なシューズでは・・と洗うようになる。
上の子は小5、下の子はうちと同じ小1なのですが、上のお子さんがこれまたとてもしっかりしていらっしゃいます
私が尊敬する面は
「シューズの汚れを、手を出したいところだが我慢して、それを子どもに履かせている」
という点です。
きっと私には無理かなぁって
頭では分かっているのですが、その靴下で家の中も歩くとか、色々考えると手を出してしまいそうで
他にも知り合いで、息子さんだけなのですが、夫婦で晩酌をするため、夕食の片付けは息子さんがされていた方も知っています。
これからの時代、男だろうが女だろうが関係ない。何でもできるようにならないとというお考えだったそう。
これは、お父様(今は70歳くらいかな)がそうやって育てられたからだそう。
きっと明治生まれの方ですが、素晴らしい方だと思います
私もそういう母にならなければと思うのですが、まだまだ時間がかかりそうです
自分が楽になる為には、子どもをいかに活用するかに尽きそうです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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愛知県豊田市在住
住宅ローン専門の独立系女性FP
FOO 小澤智恵でした。