先日のぶどう狩りで、鯉の稚魚放流があり、魚掴みをしてきました。(息子がです)
自宅に帰り、金魚と一緒に入れるも・・・金魚が鯉を食べていました
金魚って、肉食だったのと夫。私もよく分かりません
あと3匹残っていますが、いつまで生きられるのか
分けるにも余分な水槽や置き場がなく、可哀そうなことをしました
さて、子育て家庭の非常に気になる行方。
子ども手当について
我が家にとっても、非常に気になる問題です。
子ども手当13,000/月児童手当10,000円/月
になると、扶養控除がなくなることもあり、児童手当をもらえない家庭は増税分実質負担増になるので、調整も入るようです。
しかし
もらえる家庭でも所得税率20%の家庭では
以前の児童手当受給時より増税になります。
380,000円/人の扶養控除がない76,000円の増税
児童手当では、家庭に120,000円/人の年間増収しかないので、完全実施された年度は実質44,000円/人の収入です。(注:支給年度と年収計算は異なりますので、この数字は完全に実施された年の税計算になります。)
しかし、以前児童手当を受給していた頃はというと
扶養控除あり76,000円の減税
以前の児童手当60,000円/人の収入ですから、結局は、16,000円の増税になります。
これは、所得税における計算ですので、地方税分も増税されますのから、打撃を受けますね
3人目以降は15,000円/人になりますので、2人お子様のいらっしゃるご家庭が一番打撃を受けますね。
まさに、我が家
子どもの年齢により3人お子様のいらっしゃるご家庭でも、一該には言えませんが、行方は気になるところではないでしょうか決着は、年末までもつれ込むようですが・・・行方の気になるところです。
お子様のいらっしゃらないご家庭や、既にもらえない年齢のお子様のご家庭では、関係ないわと思われるかもしれません。
児童手当がもらえないようなご家庭の方も、一度どのような形であれ、子ども手当としてもらっていたものがもらえなくなると思うと、非常に寂しいものがあります
役所の方も、振り回されて気の毒とさえ思います。
子ども手当は、民主党政権の目玉政策であったこともあり、与野党いろいろな政治駆け引きに使われているだけの気がしてなりません。お子様のいらっしゃるご家庭の親御さんからしたら、裏切られた感があると思います。
どんな形であれ、国民のための政策であって欲しいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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愛知県豊田市在住、住宅ローン専門の独立系
女性FP(ファイナンシャルプランナー)&MP(モーゲージプランナー)
FOO
小澤智恵でした。