今日も暑かったですね。幼稚園のプール参観があり、何やかんやと半日は外に居たので、暑さをじりじりと感じた一日でした
今日は幼稚園で、春に卒園した子たちへのアルバム渡しがありました。そこで、中国へ帰国した友達へ送るための写真を渡すことになっていました。
何故
帰国時の船便で送ったはずの、産まれてから今までのアルバムが紛失してしまったらしいのです
今日幼稚園からもらうアルバムを、中国へ渡す手配をしている友達に託すため、私も急いで写真屋さんへ焼き増しに行きました。
家の子とは、1年間同じクラスだったこともあり、また背の順が近かったので、行事の際はたまたま近くに居たのです
船会社から、損害賠償のお話があるかもしれませんが・・・
写真って・・・損害賠償されても、貨幣価値に換算できないですよね
思い出は、お金で買えるものではないですから
他人には価値のないものでも、家族なら、お金では買えない価値のもの。
それがアルバムには詰まっています。
今回の地震でマイホームを失った方でしたら、思い出の品1つだけでも手元に置いておかれたい。
でも、写真1枚すらないという方もいらっしゃるのですよね。
それが辛いねという話を今日はしていました。
今回の友人の喪失感とは、レベルが違うかもしれませんが、本当にお気の毒です。
友人はあきらめモードでしたが、時間がかかっても、出てきてくれると嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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愛知県豊田市在住、住宅ローン専門の独立系
女性FP(ファイナンシャルプランナー)&MP(モーゲージプランナー)
FOO 小澤智恵でした。