今日は、東京は雪でしたね。花粉症の方にとっては、雪がいいのか花粉がいいのか・・・複雑なところですね
こちらは朝で雨もあがり、雪ではなく、花粉飛んでました
この1カ月ほど、多いご相談が一部繰り上げについてです。
期間短縮の形で一部繰り上げをしたいのだが、将来大丈夫なのかという内容のご相談が多いのですが
一つ気を付けていただきたいことが・・・
支払い総額を下げるには期間短縮というお考えの方が多いようですが
将来の収入減に対するリスク回避という観点からは
期間短縮ではなく
支払い額軽減を選択される方がよいのです
なぜなら、将来の選択肢を増やす=借換は、基本的に残年数となります。
期間短縮をしてしまうと、借入年数は借りた当初-経過年数ではなくなります。
したがって、借換により返済金額を減らすことは難しくなります。
詳しくは、こちらの記事 を参考に。
繰り上げ返済を頑張るのもいいのですが、教育費が不足し、ローンを組む羽目にということは、避けてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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愛知県豊田市在住、住宅ローン専門の独立系
女性FP(ファイナンシャルプランナー)&MP(モーゲージプランナー)
FOO 小澤智恵でした。