今日は、さわやかに晴れた一日で、主婦にとっては家事日和今晩は気持ちよく寝れそうです
今日は子どもの野外学習がありました。自分が幼稚園の頃の記憶が全てある訳ではありませんが、昔に比べ随分色々なことを体験できるようになっている気がします。
今日の学習内容とは異なりますが、きっと、情報が氾濫している世の中で、どう善悪を判断して良いのか分からないうちに、色々なことを見聞きすることになると思います。親がしっかり受け止めて対処しなければと思っています。
きっと金銭教育もそれに含まれるのだと、最近切に思います。
私は、小3から月決めお小遣い制だったのですが、お手伝いをする代わりにということで始まりました。そのお手伝いとは布団引きです。冬場は布団も数が増えるので500円増しとか、引くだけでなく、朝も出来るだけ布団を上げるなど、年齢とともに内容が変わっていきました。
そして、私が社会人になってからは、仕事上知り得るということもあり、父親の所得も聞いていました。そして、色んなことを話し合ってくる機会が多かったように思います。
もう10年以上前になりますが、知り合いが、うちの新人は「給料日まで(お小遣いが)もたないから、ちょっと無人くん行ってこよう」という会話を聞いて、驚いていました。珍しい話ではありませんが、今頃、家でも買おうと思っているなら、どう響いていることやら・・・
我が家は上が来年から小学生になるのですが、いつから、どう始めようか思案中です。物があふれているこの世の中で、小さい時からの地道な教育、必要でしょうからね
最後までお読みくださり、ありがとうございました
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愛知県豊田市在住、住宅ローン専門の独立系
女性FP(ファイナンシャルプランナー)&MP(モーゲージプランナー)
FOO 小澤智恵でした。