FPでコーチで一家の大黒柱みのりんです
昨日は中学1年生の娘の3者懇談の日でした。
1学期の時に、娘が中学校でいろいろ頑張っていることを
先生から聞いていたので、2学期はあまり気を遣わず、
ノープランでいざ、学校へ。
1学期の様子はこちら ↓↓↓
まずはおもむろに、先生から2学期の通知表を提示されました。
ぱっと見「3」はない様子。
よくよくみると
英語と理科が 5 ➡ 4 へランクダウン。
好きで得意な数学と、本人は嫌っているけどなぜかテストの点数が良い国語は
5キープ。
先生に聞くと、2学期はテストが難しめで、全体的に成績が落ちてます、
ということでした。
今の学校の評価は昔の
相対評価…集団の中の順位で評価を決めていく
ではなく
絶対評価…設定した目標を超える成果を上げれば高い評価が付き、
目標が未達であれば低評価
テストの平均点が下がれば、全体的に評価も下がってしまうのです。
確かに、テスト成績一覧を見ると、5から4になった教科は
中間・期末ともに70点代だったので、仕方ないかなという感じです。
今回驚いたのは、先生から
「テスト前は学校に残って友達と自習室で勉強してくれてました」
と言われたこと。
全く知らないーーーー
確かにテスト前も家であまり勉強している姿を見ることはなく、
学校や塾の課題はいつやっているのだろう?と思っていました。
「休み時間とか自習の時間にやってる」
とは聞いていたのですが、まさかテスト前毎日放課後残って勉強していたとは!
先生も
「そんな褒めてもらえること、
なんでお母さんに言わへんの~?」
と驚いていました。
その他は、あいかわらず、先生に頼りにされているようで、
嫌々ながらクラスのお手伝いもしているようなので、
この調子で学校生活を楽しんでほしいと思います
と、表向きはそう思っているのですが、
大阪市の公立高校は中1のころから通知表が関係するので、
今の「4」5個から3学期には3個(欲を言えば2個)に減っていてほしいな、
と思っちゃいます。
3学期は1年間の評価になります。
1学期・2学期とも4だったものは、よほどじゃなかぎり「5」にはならない
だろうけど、
今回5⇒4になった、英語と理科は、3学期踏ん張ってなんとか「5」に
持っていって欲しいな
ま、なんだかんだ思いはありますが
最終的には、健康で楽しく学校行ってくれるだけでOK!
というくらいの気持ちでいたいと思います