こんにちは。
苫小牧でお金と家計の総合相談をしている
FP(ファイナンシャルプランナー)の氏家美紀です。
ゴールデンウィークも終わり
最終日の苫小牧は雨でしたが
今日は快晴です^^
今年のGWは苫小牧から遠出することはなく
のんびりと過ごしました。
帰省している姉家族とご飯を一緒に食べたり
散歩したり
自宅で本を読んだり。
海のみえるカフェでボーっとしていたら
夫に突然
「茨木のり子って知ってる?」
と聞かれたので
「知ってるよ。教科書に載ってたから」
と答えたら
スマホで一編の詩をみせられました。
『自分の感受性くらい』
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
大学生時代に出会って詩集を買うくらいにえらく感動したらしい。
(詩集は残念ながら数年前の火事で燃えてしまったようです)
私が茨木のり子さんに初めてふれた詩は多分
「わたしが一番きれいだったとき」
「自分の感受性くらい」は今回初めて知りました。
何かわかる~~~
すごい響く~~~
と色々な経験を経て大人になった今は思いますが
短大生の時は夫のような感動は抱けなかっただろうなぁ~
普段から自分の機嫌は自分でとろうよ~
と思っている私ですが
この詩で
そういう自分は出来ているかな~
って振り返りもできました。
その後は茨木のり子さんの別の詩にもふれたくなって
色々検索・・・
子ども(小学生)の時、私は詩が苦手で。
作者の表現に対して
先生にどう思ったか?と聞かれて、
「そうなんだ~」としか思えないので答えようがなく(笑)
何か答えないといけないと思うから
正しい答えを常に探しているような子どもで。
先生は「そうじゃないんだよな~」って感じ(笑)
君はどう思ったのか?を聞きたいんだろうけど
「そうなんだ~って思いました」って答えたら
先生は何て言ったかな^^;
それぞれに感じたことが正しい答えだから大丈夫だよと
当時の自分に教えてあげたい(笑)
国語の教科書に載っていた詩って、
覚えていたりするんですよね。
「生ましめんかな(栗原貞子)」
「I was born(吉野弘)」
すぐに思い出せたのはこの2つ。
戦争に関する詩はやっぱり悲しいので覚えてるし
I was bornは当時主人公と同じ年代で
受動態という文法上の発見?に「なるほどな~」って思った気がします
今度姪っ子に国語の教科書を見せてもらおう!
ついでに社会の教科書も^^
そして夫。
買うそうです、茨木のり子さんの詩集。
みらいクリエイトLab
https://miraicreate-lab.jimdo.com/



