懺悔 | にこりのBlog

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10歳の女の子のママ。8年のブランクを経て社会人復帰。日々の生活や育児、趣味のピアノや徒然事など、気の向くままに綴ります。

昨日。

私は3歳の娘っ子に手を上げてしまいました。

我が家のテレビは、きちんと壁に固定されておらず、少し触るとグラグラしてしまいます。
そんな風に置いている親が悪いのですが。。

娘っ子は、ステップをテレビ台の前に置いて、そのテレビの上に手をかけ、グラグラ動かしてみたり、テレビの裏側を覗き見たりして遊んでいました。

ママが怒って、やめなさい!と叱ると、楽しそうに笑ってどんどん続けます。

一度そのステップを取り上げてやめさせたのですが、その側からまたステップを取りに来て、テレビの前に運び、乗って同じことを繰り返しました。

その時、私は、このステップが家にある限り、これを何度も繰り返してやるかもしれない。という考えがよぎり、やめさせるには。。

と、一瞬考え、

テレビに捕まっている娘っ子のお尻を、パチーンと引っ叩きました。


「いたい!!! 」
娘っ子は叫んで、大泣きしだしました。

当然です。

私は自分の手も痛いことに気づきました。

かなり強く叩いてしまったのです。

私は慌てて、娘っ子を抱きしめて、

「ダメって言ったでしょ、本当に危ないんだから、やめなくちゃダメよ!

でも、でも、ごめんね、なにも叩くこと無かったよね。。 」


と、謝っていました。。。。


やめさせるには、口で、諭してあげれば良かったはずです。

まだまだ意味がきちんと伝わらないかもしれない。


でも、これをやると、叩かれて痛いからやめる、という思考を、娘っ子に植え付けようとしたのです。


そんな自分が恐ろしく感じ、自己嫌悪しました。

短絡的な、恐ろしい思考です。

恐怖や脅しのような感情で娘っ子をコントロールしようとした自分を、本当に嫌になりました。



娘っ子の履いているタイツをずらしてお尻を見ると、うっすらと私の指のような跡が赤くなっていました。

本当に、本当に、自分が嫌になりました。


娘っ子は、しばらく痛いと泣いていましたが、その後同じことを繰り返すことはありませんでした。


それでも。。


夜寝ているときに、娘っ子の寝言で、
「私は、お姉ちゃん」

と自分に言い聞かせるような寝言を言っている娘っ子の声を聞き。。

私は眠れなくなりました。

自分が嫌で嫌で仕方なくなりました。

それから、ずっと、4時間眠れないまま、もうすぐ夜明けです。


子供に手をあげるなんて最低。
ずっとそう思って来たのに、自分がそうなるなんて。

本当に嫌でたまりません。

そして、子供の心に傷をつけたかもしれないと思うと、どう懺悔したら良いかも分かりません。

もう少しテレビの配置を変える努力をするとか、泣いても騒いでも、ステップを取り上げて隠すとか、

いくらでも方法があったはずなのに。。

なんで私は、1番簡単で、1番恐ろしい手段を選んでしまったのだろう。。


分かったのは、手を上げた自分自身も、とても傷付くということ。


自分の子供の事が大好きなのに、その子を傷つけるということは、自分のことも傷つけるということとイコールなのかもしれません。
 

こんなママの気持ちを、娘っ子にわかってほしいなんて厚かましいことは思いません。
だって、言い訳ですから。
叩いた時の私の気持ちは、恐ろしいことにちがいありませんから。

もう二度と、手は上げません。

そう誓いました。

絶対絶対。

この時の気持ちを忘れないために。