前回読書について書いてからしばらく間があいてしまった。。
秋からクリスマスにかけて読んだ、アガサクリスティの本達の、備忘録です。
直近からさかのぼると。。
①ポアロのクリスマス
シーズンものです。
変わり者で偏屈だけど大金持ちの老人が、子供達家族や親戚を招いてのクリスマスイブに何者かに密室で殺害される。
家族や血縁者に嫌疑がかかるが…
読後、「さすがクリスティ! 」と唸りました。
途中全然犯人は分からなかったけど、犯人が分かった後振り返ると、文中にいくつものヒントが繰り返し語られていて、伏線が張られているのがよくわかりました。
いつもながら、登場人物の描写が細かく、人々の状況や感情が絡み合って複雑な状況を生み出しているな、と感心しました。
こちらの本は12月に入ってからのお風呂タイムや、家事と育児の合間にダラダラと読んでいたのですが、クリスマスまでに読み終えられて良かった!
②ハロウィンパーティ
これもハロウィンの前に読み終わりたかったのに、結局11月いっぱい読んでました💧
面白かったけど、ダラダラ読みすぎて、もっと一気に読まないと、頭の中からストーリーか抜けて行っちゃう💦
③シタフォードの秘密
閉鎖的な集落の、リタイアした大家である老人が殺される。
同時刻、別の場所で開かれていた降霊術で、その殺人が予告されていた。。
こちらは、途中なんとなく犯人はこの人かな?と推量できましたが、そのトリックはやはりポアロが見破ってくれました。
④バグダッドの秘密
主人公は、溌剌としていて当たって砕けろ的な女の子。一目惚れした男性を追ってバグダッドへ。
ストーリー展開は、こんなにうまくいく?というような、フィクションならではではあるけれど、ミステリーと冒険とを組み合わせたような痛快な作品でした。
主人公が一癖ありそうな南ア帰りの好青年です。
話の内容はスケールが大きくて、国の利権が絡んだ親書を主人公がイギリスに運ぶところから始まります。
こちらも登場人物が魅力的な人物が多く、主人公の持つ親書を狙ったスパイが現れたり、舞台となるチムニーズ館に着くまでも一悶着ふた悶着あります。
クリスティの冒険物といえば、これなのかな?
とにかく面白くて、同じメンバーでシリーズ化してほしいなと思いました。
そして、シリーズではないけど、続編とも言えるのが、⬇︎こちら。
⑥七つの時計
この小説の中でクリスティはすごくユーモアが効いていて、たくさん笑わせてもらいました。
話の筋は、やはりすこーし非現実的なところはあるけれど、『チムニーズ館…』とあわせて、とても楽しい一作でした。
とまぁ、こんな具合にクリスティ祭りは続いてます。
ちなみに、今日から読もうと思ってるのがこちら。
しばらくは、ほかの作家さんに目がいかない。。






