こんばんは。
お酒大好き✨
おつまみが得意な料理研究家ふみえの
妄想彼氏劇場へようこそ‼️
アラフィフだって恋したいし、
結婚だってしたいのよー
自分磨きもしなくちゃだけど、
わたしに足りないのは想像する力。
それって
ほしいものを手に入れるための
原動力でしょ。
そんなわけではじめた妄想ブログ。
きょうの妄想彼氏は、
ロマンスグレーのマサフミさん。
さあ、スタートです❗️
冷蔵庫には、
北海道から届いたレタスがいっぱい。
そろそろ食べきらないと
残念なことになってしまう…
そう思って塩豚を仕込んでおいた、
今夜は絶対にレタス鍋!と心に決めていたんだ。
レタスを大量消費するには、これが一番。
そして、なによりおいしいんだよね。
日中は20℃を超える日もあるけれど、
すっかり秋めいているから
きっとマサフミさんも
オッケーしてくれるに違いない。
「今夜は鍋にしようと思ってるんだけど、
どうかな?」
一応お伺いを立てる。
「いいんじゃないか。」
よしっ オッケーいただきました〜
「レタスと塩豚の鍋をね、
柚子胡椒で食べようと思ってるんだよね。」
「ほうっ 酒はなにを合わせようか…」
さっそく日本酒🍶の選定を始めてくれた。
ありがたし。
*レタスと塩豚のシンプル鍋
鍋の前の和えものやおしんこ、
ちょっとしたお惣菜を並べて
まずは乾杯。
「きょうは鍋だから、冷にしたんだ。」
「鍋のおかげで部屋もあったかいし、
冷酒、すごくおいしい❤️」
ちょいちょいいろんなものをつまみながら
日本酒をゆっくり飲んでると、
鍋がいい感じになってきた。
仕上げにレタスをたっぷり加えて、
しんなりしたら食べ頃。
「これは柚子胡椒か?」
「ああ、そう。黄柚子胡椒なの。
青いのは鮮烈な香りと辛さがいいけれど、
黄柚子胡椒はまあるい感じで、
違ったおいしさのなの。試してみて。」
「うん、いい感じだ。
レタスがうまいな。」
「でしょう?😆
塩豚との相性もバッチリでしょ✨」
具がふたつ、厳密には3つだけど、
シンプルでほんとうにおいしいんだよね。
マサフミさんも気に入ってくれてよかった。
レタス、2回目投入したのも
もう食べ終わっちゃいそう。
3回目行きますかー
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【レタスと塩豚の鍋】覚書
豚ばらブロックに塩をすり込み、
ひと晩寝かせる。
↓
鍋に昆布水を入れて沸かし、
スライスした豚バラ肉と長ねぎを入れる。
↓
灰汁を取りながらしばらく煮て
豚バラ肉に火が通ったら、
レタスを加えてさっと煮る。
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