茶色いお弁当のトラウマ | “今はまだ”おひとりさまの台所 〜 妄想彼氏料理帖 〜

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”今はまだ” 独身おひとりさま料理家
作るのも食べるのも大好き、お酒片手ならなおご機嫌。少量でもおいしくできる煮込み料理、手軽にできる保存食、チャチャッとできるおつまみなど、おひとりさまの台所で作る料理を妄想彼氏エピソードと一緒にお届け!

こんばんは。

 

お酒大好き✨

おつまみが得意な料理家ふみえの

妄想彼氏劇場へようこそ‼️

 

.....はきょうもちょっとひと休み。

こないだの思い出話しのつづきでございます。

 

茶色いお弁当って、どう思う?

 

今なら「まあ」それもアリか、

って思うけど、コドモの頃はねぇ...

 

わたしの母、お料理がとても上手でした。

小洒落た料理は作らなかったけれど、

地に足がついたちゃんとしたお料理で

わたしたちは育ったの。

わたしが料理上手になったのは、

母の料理で舌が作られたからだなぁって思います。

 

ただ...

母の料理は、茶色い

おいしいんだけど、

いかんせん地味... 😢

青みをちょっと添えるだけでいいのに

そういうこともしないので、

お弁当がとにかく茶色い、マジ茶色い、

とてつもなく茶色い❗️

それがコドモ心にほんと嫌だったのね😭

 

おいしいけど、見た目が残念。

 

これって、どう思う?

残念すぎだと思いませんか?

それがずーっと心のどこかにあるから、

 

おいしいは当たり前。

おいしそー❤️

うわー、アガるわー😆

     ↓

見た目も大切‼️

 

っていうのが、

わたしのお料理の信条になったのですな。

 

これって、

食べてくれる人への愛❤️でもあるワケ。

 

見た目からおいしそーって感じると、

食べる前からワクワクするでしょう?

それってお料理によって

その空間と時間を

何倍もたのしめるってことだと思うんですよねー

 

見た目、見た目っていうと、

レストランみたいなお料理と思うかもしれないけれど、

そうではなくて生活に根付いた料理でも

切り方ひとつ、盛り方ひとつでいくらでも

ワクワクするお料理を

作ることができるんですよ〜

 

高校を卒業したあと、

文化服装学院でファッションデザインの勉強をして、

20年以上

ファッションデザイナーとして働いたこともあって、

素材を生かして見た目を整えるのはお手のもの😉

 

そうして料理家として活動して6年目で出版したのが

『ニュー スタイル レシピ』

 

 

 

という1冊目の本。

自分で言うのもなんだけど、

 

一見難しそう...ってお料理も

簡単、おいしい❗️の。

素敵でしょ。

 

そんなワケで、

わたしのお料理は

母ベースの地に足のついたおいしさと

わたし独自のデザインセンスが生かされた

褒められ料理なんですよ〜✨

 

おほほ。

 

以上、

わたしの思い出話からの

お料理のルーツでございました😊

 

 

 

 

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