けさはまあまあ暖かだったのに、
日が陰ってきたら寒いこと！
風がぴゅーぴゅー吹いて、しんしんと冷え込んでまいりました。
あしたは寒いのかなぁ…
最近スーパーでも見かけるようになった、ほたての稚貝。
わたしたちがお刺身などで口にするほたては、
3～４年かけて成長したものだそうです。
そして稚貝は、1年半ほどで間引いたものらしいですね。
お味噌汁にしたりすることが多かったこのベビーちゃんが、
今週のご褒美ごはんの主役です。
＊ベビースカラップとキャベツの昆布だし蒸し - 2人分 -
＜材料＞
・ほたての稚貝 200g
・キャベツ 200g
・にんにく 1片
・赤唐辛子 1本
・昆布だし 100ml
・日本酒 大さじ１
・オリーブオイル 大さじ１
・塩 少々
＜作り方＞
１．ほたてを水洗いして貝殻の汚れを落とす。キャベツはざく切りにし、
にんにくは潰して芽を取る。
２．フライパンにオリーブオイルとにんにく・赤唐辛子を入れて中火に
かけ、香りがしたらほたてとキャベツを入れてざっと炒め、昆布だし
・日本酒を加えてフタをし、弱火にする。
３．5～6分蒸してキャベツが柔らかくなりほたてに火が通ったら、味を
みて塩で味を整え、できあがり。
ヒラヒラした貝殻がかわいいでしょ～
…ちょっくら食べにくいけど。 苦笑
でも、おいしい！
昆布だしがいい仕事しております。
日本酒やワインにぴったり。
さあ、週末はなにで乾杯しましょ？
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お知らせ。
代々木上原に新しくオープンした
庄司いずみさんのベジタブル・クッキング・スタジオで、
おだしのレッスンをします。
かつお、昆布、きのこ、野菜。
海から山から畑からやってくる材料で、
お料理をぐーんとおいしくしてくれる、だし。
きちんとおだし、とってますか？
ここでいう「きちんと」は、市販のだしの素を使っていないという意味。
毎日食べるおうちごはんだから、簡単でいいのです。
そんなわけで、
だしとだしを使ったふみえ流のお料理のレッスンを3回にわたって行います。
1回目は、「かつおだし」と「昆布だし」。
馴染みのあるおだしの基本だけれど簡単な取り方をご紹介した後、
「長ねぎのポタージュ」や「じゃがいもと浅蜊のバター煮」など、
和食だけにとどまらないお料理を一緒に作っていただきます。
日 時：2月21日（土） 11:00～14:00
場 所：庄司いずみ ベジタブル・クッキング・スタジオ
参加費：¥5,400-
（材料費、レシピ、消費税込み、お土産付き）
2回目はより手軽な「水だし」、そして3回目は「ベジブロス」。
3回連続レッスンですが、単発で受講も可能です。
お申し込みは、
庄司いずみ ベジタブル・クッキング・スタジオのホームページからお願い致します。
http://shoji-izumi.tokyo/?page_id=28
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今日のお花。
きのうにひきつづき春咲きのクリスマスローズ。
やっぱり素敵だわ。
ではでは、笑顔で楽しい週末を～
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