本日の東京は、いいお天気!
気持ちのいい朝を迎えています。
それにしても今日のタイトル、
ひどすぎる... 涙
いいフレーズが全く思いつかないのです。
だれか、いい知恵ありませんかぁーっ!?
そこ、かなり気になるんですが、
ひっかかっていると前へ進めない。
とりあえず、ちょっと脇に置いといて、
先へとおハナシ、進めましょ。
モッツァレラチーズとの出会いは、
かれこれ○×年前にイタリアへ始めて行ったとき。
コモに滞在していたときに、
ランチを食べに行ったバールであの丸い物体と出会い、
興味津々で食べたのをいまでも鮮明に思い出します。
お初海外旅行だったから、
見るもの・聞くもの・食べるもの、すべて新鮮だったの!
そのときの感想は、
「ミルクみたいな味の、もっちりした食べもの。」
おいしいっ!と感動はしなかったなぁ。
むしろ、帰ってきてから好んで食べるようになりました。
フレッシュチーズであるモッツァレラチーズは、
原乳に酵素や加熱などによって固まらせたカード(凝乳)に、
お湯を注いで練り、弾力が出てきたところでひきちぎって成型します。
熟成させない、ミルクの風味を楽しめるチーズ。
本来は水牛の乳が原料のこのチーズ、
牛乳で代用してるものが多く出回っています。
安くておいしいから、普段はこちらを買うことが多いけれど、
やっぱり水牛のモッツァレラは、さらにおいしいっ♡
Mozzarella di Bufalaと表記があるので、
チャンスがあったらお試しくださいませ。
チーズは薬膳では、牛乳と同じ「寒」。
体を冷やす食べ物です。
なので、これからの時期「温」の食べ物と組み合わせるのがベスト。
じゃないと、体が冷えすぎちゃいます。
牛乳にはそのほか、肺や胃を守り、滋養効果があります。
ちなみに山羊のチーズは、「温」で、
心臓や脾臓・肝臓をよくする働きがあると言われています。
チーズのタンパク質とカルシウムは、
発酵という過程を経ているので体内に吸収されやすい状態。
また、ビタミンA・B2が豊富に含まれています。
免疫力や抵抗力を高め、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるAと
脂肪を燃焼させ、細胞の成長を促進させるB2は、
若さと美しさを保つ美容効果がバッチリな栄養素なのです。
そして、今日もココ重要!
チーズに含まれている必須アミノ酸のメチオニンは、
肝臓の働きを助けアルコールを分解します。
呑んべえの強い味方なのであります。
というわけで、
今回はもっちりした歯触りとミルク感を楽しむため、
そのまま使って、ちゃちゃっとできるおつまみを作りました。
*モッツァレラチーズのはなこまぶし
<材料>
・モッツァレラチーズ 1個(100g)
・はなこ(鰹節) 大さじ1
・EVオリーブオイル 大さじ1/2
・塩 ひとつまみ
・万能ねぎ(小口切り) 適宜
<作り方>
1.モッツァレラチーズを1cm角に切る。
2.材料全部をボウルに入れ、よく混ぜ合わせ塩で味を整えたら、できあがり。
あれ?冷や奴みたい??
ま、ミルク味の冷や奴でも、遠くはないか。 笑
簡単だけど、おいしいですよ~
お酒はもちろん、
箸休めの小鉢にもなります。
クセがないので、お子さまも好きなんじゃないかな。
ひとつだけポイントがあるとすれば、
おいしい鰹節とおいしいEVオリーブオイルとおいしいお塩を使うこと。
最近、調味料の大切さを再認識しているところです。
とにかく、超簡単なのでお試しくださいね。
今日は、これからcooking workshopです。
高校の同級生が参加してくれます。
実は卒業以来...かも。
あ、緊張してきたっ
さあ、今日も笑顔でいきますよ~!
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