こんにちは。ファイナンシャルプランナーの平澤です。
サラリーマンの給料がなかなか増えない時代です。
増えないどころか減っている。
今年の夏はボーナスも下がっているそうです。
もちろん業種や規模によっても違うでしょうが、
出ていくお金(公的負担)が増えていく事実は同じです。
ここをご参照ください。
公的負担(税金や社会保険)の増加について知りましょう。
では家計をやりくりするために何が必要になってくるんでしょうか?
「支出を減らす」んですね。
スタートはここです。
支出を把握するために「家計簿」をつけますね。
でも面倒で挫折していませんか?
レシート1枚なくなったら勘定が合わなくなってしまう。
それに家計が厳しいから節約するというだけでは前向きな感情が働かないので、
長続きしませんよね?嬉しくない。
特に光熱費や食費(外食を除く)を削ることは効果が出にくく、ストレスも感じます。
無駄遣いかどうか、基準を持つことが役立ちます。
ではそうするのか?
ライフプランを考えるのです。
いつ、何に、いくらお金が必要か。
これが明確になると、何でもかんでも無理矢理に削る必要がなくなります。
貯金が増えていくと、目標の実現を想像して嬉しくもなりますよね。
仮に定年までに3,000万円貯めることが必要としましょう。
今は35歳。
30代貯蓄額の中央値は400万円程度なので400万円引きます。
2,600万円÷25年=104万円
だいたい100万円として、
100万円÷12ヶ月=8.3万円
これではキビしいので、ボーナスで20万円程貯めることにしましょうか。
80万円÷12ヶ月=6.7万円
7万円貯金するとします。
手取りが平均給与に近い38万円としましょう。
給与をもらったら先に貯金をします。
38万円-7万円=31万円
固定費(住居費、教育費、保険料、車など)が20万円あるとします。
残りは11万円。
11万円÷30日=3,700円
1週間では、3,700円×7日=2,5900円です。
1日3,700円を使い切って良いんですよ。
使い切らずに1~2週間ちょっと貯めて外食でプチ贅沢でもOKです。
どうですか?
なんか嬉しくなってきませんか?
前向きな感情を持つことが、長続きするコツです。
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの平澤です。
8/5の日経に相続の記事が載っていました。
引用すると、「相続に不安3人に1人」。
相続財産に期待している人が7割いる一方で、
被相続人(継がせる人)の8割が遺言を用意していないそうです。
相続財産を期待する理由は、5割が老後資金の不安となっています。
一番欲しいのは預貯金と6割が答えています。
3割は自宅などの不動産。
平成22年の相続財産で一番多いのは不動産で、約5割にのぼります。
預貯金は2割強。
エンディングノートがポピュラーになって、しばらく経ちます。
ですがアンケート結果を見ると、まだまだ争続対策をしていない方が多いようです。
争続は、実は5,000万円以下の相続財産に多いんです。
なぜなら、資産家は日頃から税理士等に相談して対策を立てているからです。
平成22年の司法統計年報によると、相続で争うケースは74%が5,000万円以下。
その一方で、遺言信託が増えているそうです。
遺言信託は簡単にいうと、信託銀行に遺言書を預けて死後の財産分配を任せることです。
主なサービスはこうなっています。
・遺言の作成に関するコンサルティング
・作成した遺言書を保管
・遺言の執行
一番多い相続財産の不動産。
自宅の相続をめぐって争うケースがとても多いのが実情です。
資産家ではない中間層こそ、相続について知っておくことが重要になってきますね。
8/5の日経に相続の記事が載っていました。
引用すると、「相続に不安3人に1人」。
相続財産に期待している人が7割いる一方で、
被相続人(継がせる人)の8割が遺言を用意していないそうです。
相続財産を期待する理由は、5割が老後資金の不安となっています。
一番欲しいのは預貯金と6割が答えています。
3割は自宅などの不動産。
平成22年の相続財産で一番多いのは不動産で、約5割にのぼります。
預貯金は2割強。
エンディングノートがポピュラーになって、しばらく経ちます。
ですがアンケート結果を見ると、まだまだ争続対策をしていない方が多いようです。
争続は、実は5,000万円以下の相続財産に多いんです。
なぜなら、資産家は日頃から税理士等に相談して対策を立てているからです。
平成22年の司法統計年報によると、相続で争うケースは74%が5,000万円以下。
その一方で、遺言信託が増えているそうです。
遺言信託は簡単にいうと、信託銀行に遺言書を預けて死後の財産分配を任せることです。
主なサービスはこうなっています。
・遺言の作成に関するコンサルティング
・作成した遺言書を保管
・遺言の執行
一番多い相続財産の不動産。
自宅の相続をめぐって争うケースがとても多いのが実情です。
資産家ではない中間層こそ、相続について知っておくことが重要になってきますね。
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの平澤です。
暑い日が続きますね~。
そしてオリンピックで寝不足の毎日です。
今日は面白い本を見つけたので、それをご紹介したいと思います。
日本経済新聞の歩き方2012

2008年のリーマンショックから現在の欧州債務危機までを、
時系列にわかりやすくまとめています。
経済状況を数字から読み解ける力をつけるために、
月曜の日経に載っている指標の読み方を丁寧に解説しています。
そしてこの本が面白いのは、ここからです。
金融・経済の仕組みを理解する上で基本となる金利や為替の説明をしたあと、
色々な事象のメカニズムを「連想ゲーム」でわかりやすく図示しているところです。
例えばこれ、なぜこうなるかわかりますか?
円安になると、歴史的に低い現在の住宅ローン金利も上昇する。
円安で住宅ローン金利が上がる?
そうなんです。
住宅ローン金利は、
変動金利や期間の短い固定金利は短期金利(短期プライムレート)に、
固定金利は長期金利(長期国債)に連動しています。
今後の円安が予測されると、国債などの円建ての金融商品が売られます。
そして売られた国債の価格は下がり、金利が上昇します。
当然これに連動して住宅ローンの金利も上昇していくことになるんですね。
こういったメカニズムが図でわかりやすく説明されていて、
構造をとらえるのにとても役に立つ1冊だと思います。
お盆休みにじっくりと向き合われてはいかがでしょうか?
暑い日が続きますね~。
そしてオリンピックで寝不足の毎日です。
今日は面白い本を見つけたので、それをご紹介したいと思います。
日本経済新聞の歩き方2012
2008年のリーマンショックから現在の欧州債務危機までを、
時系列にわかりやすくまとめています。
経済状況を数字から読み解ける力をつけるために、
月曜の日経に載っている指標の読み方を丁寧に解説しています。
そしてこの本が面白いのは、ここからです。
金融・経済の仕組みを理解する上で基本となる金利や為替の説明をしたあと、
色々な事象のメカニズムを「連想ゲーム」でわかりやすく図示しているところです。
例えばこれ、なぜこうなるかわかりますか?
円安になると、歴史的に低い現在の住宅ローン金利も上昇する。
円安で住宅ローン金利が上がる?
そうなんです。
住宅ローン金利は、
変動金利や期間の短い固定金利は短期金利(短期プライムレート)に、
固定金利は長期金利(長期国債)に連動しています。
今後の円安が予測されると、国債などの円建ての金融商品が売られます。
そして売られた国債の価格は下がり、金利が上昇します。
当然これに連動して住宅ローンの金利も上昇していくことになるんですね。
こういったメカニズムが図でわかりやすく説明されていて、
構造をとらえるのにとても役に立つ1冊だと思います。
お盆休みにじっくりと向き合われてはいかがでしょうか?