おはようございます。
FPコクアの向井です。
今日は昨日の続きのお話を書きます。
昨日は香港人の労働観についてでした。
香港の人は労働を3つに分けて考えています。
1 肉体労働(勤労者)
2 頭脳労働(自営業)
3 資本労働(投資家)
私がすごいと思ったのは、香港の人はこの3つの労働の変化を人生のステップとして考えていることです。
若いうちは体力はありますが、知恵がありません。
知恵は年とともに身についていきます。
体力先行のうちは働いて稼ぎ、そこで得た経験をもとに自分で稼ぎ、年をとって体力も落ちてくるころに資本を働かせるというライフプランがあるのです。
さらに、香港の夫婦は絶対に一緒にビジネスはしないそうです。
お互いのビジネスがリスクヘッジになっています。
片方が失敗してももう片方がうまくいっていれば生活はできます。
片方が成功すれば、もう一方はそれに引っ張られて成功できます。
その点はフィフティーフィフティーなんですね。
この考え方が日本にあれば日本のお年寄りはもっと豊かなはずと13年前に素朴に思いました。
この考えを日本に浸透させたいというのが私がFP(ファイナンシャルプランナー)になろうと思ったきっかけです。
ですから私にとってFPは教育産業なのです。
そのこだわりが私の弱点でもありますが、それは受け入れたいと思います。
あなたに将来の夢や思いはありますか?