「大きいものは、いいものだ」
「大量にあるのが、いいことだ」
現代に生きている日本人の多くが
誰かが作り出した、こんな価値観を
刷り込まれてしまっている。
よくよく考えてみれば、わかるはず。
大きいものは、
大きいものでしかないんです。
大きいもので、素晴らしいものもあれば
大きいものでも、あまり良いとは
言えないものもあるはずです。
過度な肥満とかね。
生き方も、同じです。
誰もが大富豪を目指す必要はないし
誰もが起業家になる必要もない。
もし起業する道を選んだとしても
仕事のスタンスは、人それぞれでいい。
人を雇って大きくする道を選んでもいいし
家族との時間を十分に取れるスタイルもいい。
そして、そこにたどり着くまでの時間も
人それぞれでいい。
他人がそれに、
口を出すべきではないんじゃないかな。
それが例え、自分の家族であったとしても。
自分の人生を決めるのは
他でもない
自分自身です。
だから、人生は楽しくて
そしてちょっぴり厳しいのです。
どんな人生をおくるのか
どんなステージを目指すのか
それは本当に自由でいい。
それは誰にでも与えられた権利だから。
ただ、1つだけ
僕のわがままを言わせていただけるのなら
人の役に立つ人生を送ってほしい。
その範囲の中で、自由に生きればいいと思う。
そして、1つだけ覚えておいて欲しい。
本当に自由に生きるためには
責任を取れるようになる必要があるってことを。
「目的は、1つしかない。
そこに至る手段は複数あって良い」
という考え方が身に付いていると
迷いが消えます。
逆に、その考え方が身に付いていないと
いつまでもスタートが切れなかったり
中途半端なプロジェクトになって
本当に得たいものも得られなくなります。
目的とは
「何のために」とか
「何を手に入れたいのか」
ということです。
目的はブレてはいけないけれど
そのための手段は常に改善していけば良いのです。
目的に向かって進み出すと
目的以外のものが手に入る時もあります。
これは『副産物』と考えればいいのです。
ところが、何かを始めようとか、
何かを手がけようとするときに、
2つも3つも得ようと考える人がいる。
これは強欲というより
「目的を1つに定めない限り
得られるものは少ない」
という原理原則を分かっていない証拠です。
もちろん、「副産物」を期待する事は
ダメな事ではありません。
しかし、あくまでも「目的は1つ」です。
その目的、つまりは得たい事を中心に考察して
計画を立てて実行する。
うまくいっている人は
その目的を遂げるための最短ルートを考えて
「寄り道が可能ならば」
その寄り道も盛り込んでいるだけです。
<FOCUS>
集中するとは、そういうことです。
色々と手に入れている人を見ると
色々と手を出した人と考えがちですが
実は目的に向かってまっすぐに進み
その過程で副産物を手に入れただけなんですよ。
前回の記事は読んでいただけたでしょうか?
幸せな人に共通していることは
「2つの幸せ軸」
をきちんと自分の中に持っていること。
そして、1つ目の軸は
「損得の軸」
ということについて解説させていただきました。
今日は、2つ目の軸について解説します。
2つ目の軸とは、ズバリ!
時間の軸
です。
過去があって、現在があり
そして将来(未来)へと続いていきます。
「過去にとらわれずに、未来の夢を・・・」
などと語るつもりはありません。
1つめの軸「損得の軸」では
まずは何よりも自分が得することを考えてもいいよ
ということをお伝えし、その上で
「自分も相手も」幸せになることを選べたら最高だよね♪
ということをお伝えしました。
これができていれば
一先ずの幸せは手に入れることができると思います。
でも、それはあくまでも
「一先ずの幸せ」
でしかありません。
つまり、永続的ではないのですね。
これを厳しく言うと、
快楽と言います。
そこで、今回の「時間の軸」が必要になります。
「自分も相手も幸せ」であり
かつ、
「将来を見据えても、いいこと」
を選ぶと、その幸せは長く続きます。
自分が今は幸せじゃないと考えている人の多くは
幸せな人=ずっと至福の時
だと勘違いしています。
残念ながら、そんな人は
世の中に一人もいません!
幸せそうに見える人だって
時には辛い時もあります。
でも、永続的な幸せを感じているから
辛いことも乗り切れるのです。
それは、
「将来も見据えても、いいこと」
をきちんと選んでいるからです。
短期的な喜び=快楽
長期的な喜び=幸せ
そんな風に捉えてほしいのです。
なぜならば、これまでの経験(過去)によって
今のあなたの思考や感情があり、
今のあなたの選択が
将来のあなたの思考や感情を作ります。
1ヶ月後、1年後、10年後・・・・
その時のあなたの幸せは
今のあなたにしか作れないのです。
【結果を生み出す考え方】
わたしたち人間は、3次元の世界で生きています。
3次元の世界で結果を生み出すためには
考える→行動する
ただ、これだけです。
ただし・・・
「考える」
「行動する」
という2つの要素がありますが
人には生まれ持ってきた性質というものがあり
「考える」「行動する」のパターン
つまり
”やり方” とか ”方向性” が、
タイプによって全く違うのです。
自分のタイプに適した
「考える」「行動する」のパターンを選ばないと
全然うまくいきません。
例えば、わたしの場合は
WHO・・・・
「誰」という
人にフォーカスして物事を考えると
うまくいくタイプです。
何かしらの課題が出てきたとしたら
「どうやったら、それをクリアできるだろうか?」
ということを誰しも考える事でしょう。
でも、その課題をクリアするためには
WHAT(何をすればいいか)
WHO(誰が担当すればいいか、誰に頼めばいいか)
WHEN(どのタイミングで実行するか)
WHERE(どこで行うか)
HOH(どのように進めていけばいいか)
という要素を全て明確にする必要があります。
わたしの場合は「WHO」のことを考えれば
大概の問題は解決できます。
どういう事かというと・・・
降ってきた課題に関して
「このことに詳しい人いないかな?」
「誰に頼めばいいのかな?」
と考えればいいのです。
不思議な事に
「このことに詳しい人いないかな?」
「誰に頼めばいいのかな?」
という事を考えると
すぐにそうした人物が見つかります。
逆にいうと、何らかの課題に直面する前に
わたしのようなタイプは
人脈を作っておく事ができるのです。
しかも、意識せずに。
意識はしていないのですが
自分の人脈を活用しても
クリアできないような課題は
目の前にはやってこないのです。
そういうものなのです。
さて、あなた自身は
どういった「考えるパターン」「行動パターン」を
選択すればいいのでしょうか?
様々な理論やノウハウがあると思いますが
ビジネスに活用しやすいのは
ウェルスダイナミクスだと思います。
ウェルスダイナミクスに関して
詳しく知りたいという方は
こちらをクリックしてみてください。
ビジネスを進めていくとき、
特に個人ビジネスをしている人にとっては
「ブランディグ」というものは、
避けては通れないでしょう。
ただ、実際は
「どうやって進めばいいのか分からない」
「具体的には何をすればいいの?」
「そもそも、ブランディングって何?」
など、多くの人がブランディングのことを
詳しく知らないようです。
わたし自身も、実はブランディングというものを
意識したことはあったものの、
イマイチ何をしていけばいいのか、
分かっていませんでした。
内容がわからなければ、
進めることはできませんので
まずは、そもそもブランディングとは何なのか?
何故ブランディングが重要なのか?
ということを詳しく見ていきましょう。
ブランディングとは・・・
ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つ。
ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。
また、その手法。(Wikipedia)
辞書などを調べてみても、
「ブランディング」というものを
具体的にイメージさせてくれるような言葉は
見つかりません。
ですので、ほとんどの人は、
ブランディングという言葉の印象で、
なんとなくイメージしているに過ぎないようです。
そこで、まずは言葉の意味を、
順を追って紐解いていきましょう。
ブランディングとは英語で
branding
と書きます。
「brand」+「ing」ですね。
つまりブランディングとは、
ブランドをつくっていき、浸透させるための活動
という意味になります。
では、その活動とは?
という前に、まずは
「ブランド(brand)」の意味を
捉えていきましょう。
マーケティングの権威であるフィリップ・コトラーは
「ブランドとは、個別の売り手または売り手集団の
財やサービスを識別させ、
競合する売り手の製品やサービスと区別するための
名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、
あるいはこれらの組み合わせ」
だと言っています。
これをシンプルにまとめると、
区別してもらうための要素
ということになります。
では、区別してもらうための要素には、
何があるでしょうか?
具体的には、このようなものがあります。
- 名称
- ロゴ(シンボルマーク)
- キャッチコピー
- 商品自体のデザイン(有形商品の場合)
- 商品・サービスまたは会社のコンセプト(基本的な考え方)
- (個人の場合)ファッションなどを含めた見た目
- (個人の場合)話し方や立ち居振る舞い
このような様々な要素が組み合わさって、
「ブランド」というものが出来上がります。
つまり、ブランディングの第一歩は、
これらの要素を決めていくこと
なのです。
そして、これらの要素(ブランド)を
市場や顧客に認識させ、
浸透させていくこと
がブランディングなのです。
「〇〇といえばあの商品」
「このシンボルマークはあのサービス」
「●●会社って、こういう会社だよね」
という感じで、市場に対して印象付けができたら、
ブランディングが成功した、
ということになりますね。
この印象付けを行うことによって、
顧客(潜在的な顧客を含む)に覚えてもらえたり、
思い出してもらったりして、
商品やサービスを購入していただきやすくすることが、
ブランディングの効果であり、目的です。
つまり、ブランディングはマーケティングの一部、
ということですね。
さて、名称やロゴ、商品デザインなどを決めることが
ブランディングの第一歩だとお伝えしましたが、
具体的にどのように決めていけばいいのでしょうか?
デザイナーやスタイリストさんに頼むにしても、
どう伝えればいいのか、悩みますよね。
経営の神様と言われたピーター・ドラッカーは、
「何によって憶えられたいか
その問いかけが人生を変える」
と言い残したと言われています。
そう、これがブランディングしていくときの
ポイントの一つです。
「どう見られたいか」とか「どう覚えられたいのか」
ということを考えるところから
ブランディングは始まります!
・・・と、言いたいところですが
ちょっと待って!
何が問題かと言うと
「本当にそれで、覚えられたいの?」
ということです。
「こういう覚えられ方をしたら、売れるよね」
「今、これが流行だよね」
など、そうしたことも
考える必要があるかもしれませんが
特に個人の方がブランディングを考えるときには
逆にそうした考え方は危険です。
何故ならば、
本来のあなたではない覚えられ方をしたら
結局は
あなたを苦しめる
からです。
「売れるイメージ作り」は大切かもしれませんし
実際にそれで売れだしたら嬉しいでしょう。
ただ、それは長くは続きません。
例えば、本来のあなたは、控えめで、
優しい性格だったとします。
でも、すぐに売れるためには、
キラキラ感を出したほうがいいと思い、
そうした自分を「作って」しまったとしたら。
そんな自分をずっと演じ続けなくてはいけません。
それは本当に苦しいことだと想像できるでしょう。
そう、必ず、反動がきます。
しかも、SNSなどで「本来の自分ではないあなた」を
演じていると、
その投稿を見てあなたに会いに来た人が、
あまりのギャップにガッカリしたりして、
あなたが本当に売りたいものが、
逆に売れにくくなったりします。
例えばですが、実はこのわたしも
これに苦しめられていた経験があります。
過去にわたしは、
精神性の高さが求められるスキルを教える講座を
展開していたことがあります。
その講座を販売していくために、
多少は思いやりや優しさ、あるいは繊細さを
前面に出していくことが必要だと考えていましたし、
そうした見せ方をしていました。
しかし、本質的にわたしは、
そこまで繊細な人間ではありませんし、
どちらかと言えば、口が悪い(笑)
ですので、実際に体験会に来てくれた方から
ビックリされることもありましたし、
ひどい言われ方をしたこともあります。
そんな経験があったのですが、今のわたしは、
等身大の自分をSNS投稿などでも出しています。
ですので、実際にお会いする時には、
そんなにギャップがなく、
スムーズに話が進んでいますし、
何よりも、息苦しさがないのですね。
そう、これが
「本来の自分であること」
の重要性なのです。
ですから、売るためだけに自分を演じることは
わたしはオススメしません。
さて、話を元に戻しますが
「印象付け」のことを、英語では
インプレッション(impression)
と言います。
impressionは、「im」「press」「ion」から
成り立っています。
・im 中(中に)
・press 押(押す)
・ion 事(事)
つまり、「心の中に痕を残すこと」という意味なのですが
ブランディングにおいては、大切な、
必要な事柄ではあります。
でもその前に
エクスプレッション(expression)
ということを考える必要があります。
エクスプレッションとは、直訳すると「表現」です。
expressionは「ex」「press」「ion」から
成り立っています。
・ex 外(外に)
・press 押(押す)
・ion 事(事)
つまり、
「あなたの心の中にあるものを、自分の外側に出していく」
ということです。
ブランディングの本当の最初の一歩は
「どう見られたいか」ではなく
「あなたが心の底から
何を望んでいるのか」
を知ることなのです。
それには
「あなたが何者であるのか」
を知ることが最短の道になります。
自分を知ること
それがブランディングの本質なのです。
自分を知り、どういう想いがあるのかを明確にして、
そしてそれを言語化して表現する。
そしてその言葉を、見える化(有形化)し、
ぱっと見で相手に伝わるようにし、
繰り返し伝えていくことで、
あなたというブランドを浸透させる。
これが、ブランディングの全てです。
まとめ:ブランディングの手順
(1)自分が何者か、何を本当に望んでいるのかを知る
(2)その想いを的確に表現する
(3)その想いが顧客に伝わるような、
目に見える形に変える
(4)形にしたものを、広く、
そして繰り返し伝えていく

