人生には、耐えないといけない時と

攻めないといけない時がある。

全ては、タイミングだとも言えるでしょう。

 

わたしの尊敬する出口治明さんの言葉を借りるなら

「風がなければ、凧は揚げられない」

ということです。

 

よく風が吹く場所として有名なところに行っても

日によっては、あるいは時間によっては

風が吹いていない時もあります。

 

反対に、いつもはあまり風が吹かない場所であっても

タイミングによっては風が吹きます。

 

いずれにしても

凧は一所懸命にあなたが走るよりも

風が強い時に飛ばしたほうがいいのです。

自然の摂理には敵いません。

 

どこに行っても風が吹かないのであれば

それは、耐えどき。

反対に、風が吹いている場所を知っているのなら

その場所に攻めに行かなくてはなりません。

 

あなたのビジネスも、これと同じです。

タイミングを失った商品やサービスは

どれだけあなたが頑張ったとしても

どんな仕掛けを施しても

売れないものは売れないのです。

 

例えば、この時代にポケベルを売ろうとしても

一部のマニアを除いては

決して売れるものではありません。

けれど、これが20年前であれば

学生相手に大儲けできたはずです。

 

しかし、あなたが手がけるビジネスが斬新で

逆に時代が追いついていないのだとしたら

それは「耐えどき」であり

凌いでいかなくてはなりません。

いつだって、先進的な技術やサービスは

最初はなかなか理解されずに辛いものです。

 

ただ、そこまであなたが資金的に続かないのならば

そのビジネスは一旦手放して

時流に合った商品の販売を手がける必要があります。

 

わたしは過去に、

波動リーディングという技術を普及させようと

一心不乱に取り組みましたが

これはまだ早すぎたと思います。

販売そのものはできていましたが

きちんと相手に理解されないまま販売したため

マスターできる人がいなかったのです。

 

ビジネスの基本の1つは

「タイミング」だということを

わたし自身も肝に銘じておかなくてはなりません。