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● 50代の疲れやすいHSPさんへ。算命学でわかる「一人時間」の整え方。おすすめアプリやグッズも
人生とお金の悩みを同時に整える
算命学カウンセラー・FPの木村久美です。
日常の中で、誰かと一緒にいる時間は楽しい。けれど気づくと、どっと疲れてしまう・・
そんな経験はありませんか?
でも大丈夫です^^
あなたらしさを、丁寧に受け止められるようになります。
算命学からみた、日々を穏やかに過ごせるヒントについて書いていきますね。

HSPさんは、とても優しい存在です。
お相手の目元や指先までの仕草、表情まで敏感に感じ取り、自然に反応してしまうことも多いでしょう。(私もよく分かりますよ!)
その分、周囲への配慮に長けていて「よく気がつく人」と言われることも多いのではないでしょうか。
そんな優しさを持つご自身を、どうか大切にしてくださいね^^
あなたらしさを取り戻すために「一人時間」は欠かせない要素です。
むしろ、それがないと、心がすり減ってしまうこともありますから・・。
HSPあるある
「一人時間が必要になる瞬間」
・友達とのランチは楽しいけれど、帰宅後はぐったりして動けない
・家族と過ごすのは安心するけれど、ふと「自分だけの空間がほしい」と思う
・休日の予定を詰め込みすぎると、翌週にまで疲れを引きずる
こうした「あるある」は、HSPの特徴である「外からの刺激を受けやすい性質」が関係しています。
算命学で見る「一人時間の意味」
算命学の観点から見ると、次の性質を持つ人に、この傾向が強く表れることがあります。
・火性(丙・丁)を持つ人
自分の内側に、光や熱量を秘めています。
太陽や、温かな火として、周りを照らす存在です。
一方で、外の刺激をたくさん受けすぎると、その光が揺らぎ、エネルギー切れを起こしやすいのです。
・水性(壬・癸)が強い人
心の奥に、静かな感受性を抱えています。
他人の感情を吸収しすぎて、自分がどこまでなのか分からなくなることもあります。
だからこそ、一人で過ごす時間が「境界線を整えるリセットの場」として必要なのです。
一人時間を上手に取り入れるコツ
・予定表に「自分だけの時間」を先に確保する
・スマホをオフにして五感を休ませる(1時間でも^^)
・お気に入りのカフェや、静かな空間を「定位置」にする
・短時間でも、瞑想や散歩で心を無に戻す
・スマホをオフにして五感を休ませる(1時間でも^^)
・お気に入りのカフェや、静かな空間を「定位置」にする
・短時間でも、瞑想や散歩で心を無に戻す
瞑想は、私自身が使っている無料アプリ「瞑想タイマー」もおすすめです。

App Storeより
App Store(iPhone・iPad)からダウンロードできます。
設定時間や、サウンドが気軽に変えられます。脳が、リフレッシュできますよ^^
さらに、アロマも効果的です。
私は「アットアロマ」のディフューザーを愛用しています。

アロマの瓶を、ディフューザーにセットするだけ!かんたんです^^
ちょうど今日、新しいアロマを買ってきました。こちら!

「頭痛ーる」という、気圧予報ができるサイトを運営している会社と、コラボで作ったアロマだそう。
ナイトケア専用です^^
このアロマを炊きながら、この記事を書いています。柔らかく優しい香りが広がり、深呼吸したくなります♪
寝るときなど、リラックスしたいときは、ラベンダー系がおすすめです。
柑橘系やミント系は目が覚めちゃうので、お気をつけくださいね。
大事なのは「一人時間=わがまま」ではなく、
「一人時間=自分を守るための必須ケア」だということです。
敏感な優しい人ほど、「あ、心地いいな」という癒しタイムは必要です♡
周りに気をつかいすぎて疲れたときは、どうか堂々と「自分だけの時間」を取り入れてくださいね。
あなたが、あなたらしく過ごせるように応援しています。
こちらでも50代からの様々な整え方をお届けしています。