
● 50代「投資をはじめようか迷っている」の答え。こわいのは◯◯です。
人生とお金の悩みを同時に整える
算命学カウンセラー・FPの木村久美です。
今日のお話は、マネー編です^^
「投資を始めようか迷っています」
と、お聞きすることがあります。
老後に少しでも不安を感じるのであれば、始めるといいですよ^^とお伝えしています。
これだけだと、ふんわりしすぎていますよね。笑
誕生月に届く、ねんきん定期便に書かれている年金額が、一つの答えです。

日本年金機構より
こちらに書かれてあるのが、あなたの老後の収入です。
きっと多くの方が、「少ない」と感じるはずです。
生活費を補うためには、預金でカバーすることになると思います。
老後は、20年30年とあります。
それだけの年数を預金で補うためには、「2000万円以上が必要」とケースが、ふつうにあります。
投資のお金は、相場の影響があります。その影響を穏やかにするためには、投資開始から10年以上が必要と、金融の世界ではいわれています。
10年後、あなたは何歳になっていらっしゃいますか?^^
迷っている間に、年は取っていきます。
老後までの年数が短くなるほど、貯蓄にまわすお金は、どうしても増えます。
目標額だったり、毎月の投資にまわすべき金額を目の当たりにすると、「これは今やらないと・・」と、皆さんすぐに投資を始められます。
なので、投資を始めようかどうしようかなぁ・・と思っているのは、「じぶんの老後生活に必要なお金の試算」まで、たどり着いていない場合が、ほとんどです。
人それぞれ収入が違いますし、貯蓄にまわせるお金だったり、人生観も違います。
そのため、「この投資額で進めていいよ!」と、ブログで発信は難しいのです^^;
早く始めるといい理由は、もう一つあります。こちらの理由が、私としては大きく感じています。
それは、病気のリスクです。
年齢とともに、体力の衰えを感じませんか?(私は感じます・・汗)
とくに50代になり、内臓系の不調で、病院のお世話になっている方が、まわりに増えています。
通院レベルなら、まだいいです。
入院手術となれば、勤労収入は減る。自営業なら、減るどころか止まってしまうこともあります。
生活が優先になりますので、そんな時は、貯蓄は後回しになりがちです。
そうなれば、老後に欲しいお金の達成が難しくなることもあるわけです。
クライアントさまで、投資を始めたあとに、病気が発覚された方がいらっしゃいます。
木村さん、投資を始めておいて良かったです。
今、積立はストップしていますけど、投資している分が働いてくれる。
これが、どれだけ心の支えになるかと思いました。
元気になったら、また投資を復活しますね。
今、積立はストップしていますけど、投資している分が働いてくれる。
これが、どれだけ心の支えになるかと思いました。
元気になったら、また投資を復活しますね。
経験された方の、生のお声です。
そうなのです。
途中で、積立をストップしたとしても、これまで投資したお金が、セッセと働いてくれます。
わたしは過去に、何度も、脳外科の入院手術を経験したことがあります。
まわりの患者さんも言われていましたが、「体への不安と、お金の不安」は同時に起こりやすいです。
こういった病気のリスクは、年齢を問わず、いつ起きるか分からないものです。
金銭だけでなく、心の不安を抱えないためにできるのが、
「気になっているのであれば、今はじめよう^^」
ということです。
それでも始められないのは、「投資のリスク」があるのではないでしょうか。
世の中には、溢れんばかりの投資動画があります。
ご覧になっても「う〜ん・・」と始められないのは、ハイリスクな情報が多いことを、なんとなく肌で感じ取っておられるのかも。と思います^^
・YouTubeに流れている、各動画のリスクの違いが分からない
・ハイリスクな投資に飛びつくのは嫌!
という場合は、
メルマガ登録直後の、プレゼント動画が役立ちます^^