45歳の老後資金の貯め方。定期預金で増えない時代、どうやって貯めたらいい? | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

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● 45歳の老後資金の貯め方。定期預金で増えない時代、どうやって貯めたらいい?

こんにちは、木村久美です。

100万円を、定期預金に30年あずけたら、利息はいくらだと思いますか?

たったの、600円です。

最近は、わずかに金利が上がっているようです。が、それでも高いとは言えません。

では上手に増やすことができると、いくらになるかというと、、

432万円ほどになることも、期待できます。

お金と、どう向き合うかで、こんなに違いがうまれるのです。



お金を増やすポイントは、複利です。


利益が利益をうんで、雪だるま式に増えてくれる、という特徴があります。


長くつづけるほど、その効果が、発揮しやすくなります。


東証マネ部ホームページより

ただ、複利タイプの金融商品なら、どれでも同じ効果が期待できるとはいえません。

定期預金で、複利タイプのものも、あります。

冒頭で、預金の利息600円のお話をしましたね。この低金利では、

複利と単利、どちらの運用も利息は、ほぼ同じです。

つまり、複利で増やそうと思ったら、

ある程度、高い金利での運用が、必要になるのです。

そこで候補になるのが、投資信託です。

金融の世界では、投資信託でながく運用を続けることで、5%前後の収益が期待できるといわれています。

リスクをコントロールしながら、増やしていくことが、可能です。

老後を65歳からと考えれば、これから20年あります。

お金を育てるために大切なのは、時間です。

不安な気持ちを抱えながら過ごすのか、行動を起こし前に進むのかは、あなた次第です。

着実な資産形成で、将来の安心が期待できますよ。