iDeCoはやらないほうがいいのは、こういった人です。 | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

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● iDeCoはやらないほうがいいのは、こういった人です。

こんにちは、木村久美です。

老後資金を貯めたいなら、iDeCoが候補になります。ナント、毎月4万人ペースで加入者が増えています。

しかし、iDeCoは向き不向きがあります。

iDeCoをやらないほうがいいのは、どういう人なのか!?

早速、チェックしてみましょう^^



1、引出し制限が気になってしまう

iDeCoは、年金制度の一つです。引出しできるのが、60歳以降という、ルールがあります。

たとえば、収入が不規則などで、制限がかかるのがネックに感じる場合は、候補になりづらいかもしれません。

ちなみに、iDeCoの最低積立額は、5000円です。また年1回まで、積立額の変更が出来ます。

そう考えると、ガチガチに使いにくい制度でもないではないかと思います^^

これから先、年金だけの生活は厳しいケースが増える傾向にあります。

少しでも貯めておこうと思った時は、検討してみては、いかがでしょうか。

2、勤務時間を制限している

勤務時間を制限している場合、支払う税金は、フルタイムより少なめです。

iDeCoは掛け金に応じて、税金が安くなるメリットがあります。

そのメリットが享受しにくい場合は、税金を多く払っていらっしゃる、ご主人が加入されても良いかもしれませんね^^

3、産休育休後、働き方が変わるかもしれない

今後の働き方が変わる可能性がある場合です。

産休育休が明けて、働こうと思ったときに、保育園が空いていない。今後の方向性を見直し、一旦退職することにした。

など、働き方が変わるケースがあります。

iDeCoは、積立をストップすることが出来ます。が、積立中だけでなく、運用のみ行う場合も、手数料が引かれます。

お金の目減りに繋がりやすくなるので、働き方が安定してから、iDeCoに加入しても良いでしょう。

いかがですか?

この3つが問題ない場合は、iDeCoで、おトクなメリットが受けられますよ。

税金の優遇です。最低でも、15%の税金が安くなります。年収が500万円で、月23000円の積立をするとしましょう。

年55200円も、税金がおトクになります。

ふつうに積立するだけで、こんなに税金が安くなるのです。

さらに、増やすことも期待できます。

ハイブリッドな運用を取り入れるのは、難しいのでは?と思うかもしれません。ご安心ください^^

この方法で、あっという間に取り入れられますよ。