公務員のイデコ!同僚に差をつける、失敗しない活用法とは? | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

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● 公務員のイデコ!同僚に差をつける、失敗しない活用法とは?

こんにちは、木村久美です。

イデコに加入する、公務員の方が、続々と増えています。

就業後に、金融機関の担当者から説明を受けましたよ。加入を検討中です^^

という方もいらっしゃいました。

イデコをはじめる際に、どのようなことに気をつければいいのかを、お話しますね^^



1、どの金融機関を選ぶかで、資産は変わる

まず、金融機関は、できるだけコストがかからないところを選びます。キーになるのは、運営管理手数料です。

最安の金融機関だと、年間2052円です。

もっとも高いところでは、年間7000円以上かかります。

その差は、3倍以上にもなります。

積み立てる資産から引かれるわけですから、当然、安いほうがいいですよね。^^

2、信託報酬が低い商品をえらぶ

イデコは、

・定期預金や個人年金などの元本確保型
・投資信託の元本変動型

などから選べます。

老後資金を増やそうと思ったら、投資信託が候補になります。

投資信託は、投資のなかまです。が、ご安心くださいね。初心者の方でも利用しやすいしくみにできているのですよ^^

その投資信託のなかで、信託報酬が低い商品を選びます。

信託報酬というのは、投資信託を保有中にかかる、手数料のことです。こちらも、低いほど、資産は増えてくれます。

選ぶさいの目安は、0.2%ほどです。

信託報酬が高いものでは、2%近くする商品もあるので要チェックです。

では信託報酬の差が、将来の資産にどう影響するのかを、シミュレーションしてみましょう^^

仮に、月1万円の拠出で、20年間、5%複利運用したとしますね。

まず、信託報酬が0.2%の場合です。

398万円ほどになってくれます。

一方、信託報酬が高いと、いくらになるのでしょうか?

信託報酬が1.6%と仮定して、計算してみました。すると、342万円ほどになります。

その差は、56万円近くにもなります!

この差額は数か月分の生活費用になりますし、旅行などのレジャー費としても使えます。

このように見てみると、できるだけ、信託報酬を抑えたほうがいいことが分かりますよね。^

さて、これまでお話したなかで、5%複利運用、という言葉が登場しました。

金融の世界では、投資信託で長く運用を続けることで、5%前後の収益が期待できると言われているのです。

あなたは、同僚に差をつける運用が始められますよ^^




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