● 医療保険不要の考えが、１８０度変わるかもしれません。
こんにちは、木村久美です。
午後は個別相談と、明日に控えた企業セミナーのリハーサルです。
さて、「医療保険不要説について、どう思われますか？」よくいただく、ご質問の一つです。
公的医療制度があるので、ある程度の医療費は、カバーできます。
ご年収によりますが、たとえ１００万円の医療費がかかったとしても、月１０万円ほどの自己負担に抑えることも可能です。
貯蓄があれば、わざわざ民間の保険に入らなくても、カバーできると考えられる。なので、医療保険は不要では？と考えることが出来ます。
一方、最近は、医療保険と、がん保険が一緒になったもので、ずいぶんと保険料が下がってきています。
たとえば、がん診断一時金がでるタイプだったり、先進医療の特約がつけられるタイプなどの保険です。
先進医療の特約は、実際に利用されているケースは、そう多くないと言われています。
時代を経て、白内障手術など、一部の治療が保険適用になったり変化していることもあります。
ただ、将来、どんな病気になるか、わかりませんよね。
保険適用の治療は全てやった。先進医療に、こんな方法があるらしいけど、やってみたい。
という場合があるかもしれません。
治療を受けるご本人が受けないと思っても、ご家族は受けてほしいとなるケースもあります。
少しでも望みがあるのであれば、前向きに考えようよ、と。
そのような時に、貯蓄からでなく、保険から給付がおりれば、家計は助かるわけです。
また、がんの治療のために処方されるお薬代も、月数万円とかかることもあります。遠方の名医に会い、治療を受けたい、と思うかもしれません。
そのような時に、診断給付金がおりれば、お金のことを気にしなくてよくなります。
以上は、実は、身近であった話です。
これらの保障を、できるだけ保険料を抑えて、加入できたら・・そう思うケースもあるということです。
たとえば、３５歳女性の場合です。
・入院日額：５０００円
・がん一時金：５０万円（年に１度）
・三大疾病入院：支払い限度日数無制限
・払込期間：終身
・保険期間：終身
・がん一時金：５０万円（年に１度）
・三大疾病入院：支払い限度日数無制限
・払込期間：終身
・保険期間：終身
この条件で調べてみました。すると・・
ＳＯＭＰＯひまわり生命が、もっとも保険料が安かったです。
これだけの保障がついて、なんと、月２０３２円です。
一生涯、この保険料で良いのです。
必要な保障を得つつ、固定費を抑えることにも繋がります。
その分貯めたり、増やしたり、効率的にお金を回せるようになりますね。
コスパの良い保険は、ご年齢や、払込期間などによって、異なります。
「じゃあ私の場合は、どうなの？」の答えが得られる方法があります。
コンサルでも使っている、各保険会社の情報がひと目でわかる、検索システムを使います。
コスパの良い保険を知った上で、保険ショップに行けば、スムーズに対応できます。
目安の保険料を知っていれば、高い保険料で契約することが防げますからね＾＾
ちょうど本日も、保険診断を行い、ＬＩＮＥで回答したところです。
あなたは家計の、やりくり上手になれますよ。
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