こんにちは、木村久美です。
日常さまざまなところで、投資、という言葉を見聞きする機会が増えているのではないでしょうか。
預金では、ちっとも増えてくれないためです。
銀行に預けても増えない。であれば、自分で増やしていく必要性が高まっている、ということなのですね。
ただ、投資をやったことがないと、こういう思いを抱えるかもしれません。

投資とか全くわからないんですが、貯金を全く使いません。
お金がめっちゃあるという訳ではなく、単にケチなだけなんですが、貯金より投資に回した方が良いのでしょうか?
投資したお金がマイナスになる事もあるんだから、投資しない方が良いのでは?
お金がめっちゃあるという訳ではなく、単にケチなだけなんですが、貯金より投資に回した方が良いのでしょうか?
投資したお金がマイナスになる事もあるんだから、投資しない方が良いのでは?
投資は、ギャンブル的なものと、そうではない投資があります。
そうではない投資は、長期投資、と言われています。こちらでお話をしますね。
長期投資の目安は、金融の世界では、10年以上と言われています。長く続けることで、収益の安定化が期待できるということです。
10年以上先に必要なお金は、どういったものが、ありそうでしょうか^^
たとえば、車の買い替え、お家のリフォーム代だったり、世界周遊旅行など。ほかにも、老後資金があるかもしれません。
4年ほど前に、老後資金2000万円問題がありました。年金だけでは、生活費が2000万円不足しそうですよ、というレポートが発端です。
このようなお金が、預金で十分にまかなえそうであれば、投資でリスクを取らなくてもいいかもしれません。
ここで1つ把握しておきたいのが、モノの値上がりです。
とくに最近、値上がり幅が大きくなっています。食料品で、20%もの値上げになっているものもあります。
モノの値段が上がっているのに、低金利ということは、
実質、お金の価値が小さくなっていることになります。
車の価格を例に、見てみますね。政府統計によると、国産車(小型自動車)の平均価格は、こう変わっています。
・2011年:124万円
・2021年:210万円
2011年時点で、たとえば、10年後を見越して、130万円を貯めていても、全然足りないわけです。
こういった見えにくい部分は、低金利の時代、意識しておいたほうがいい、と感じています。
そうなると、ある程度高めの金利で運用が期待できる、投資が候補になるということです。
知識がないなら、投資すべきではない、と言いますが、その知識の入手は意外とシンプルですよ。
どなたでも、効率よく増やすことが可能です。
知らないからと動かないより、知識を入れてから、行動を判断されてもいいと思います。
選択肢を広くもっておくことは、大切ですよ^^
長期投資は、ご自身仕様に、コントロールすることが可能です。
家計の、やりくり上手になれますよ^^
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