【あと3日】「○○○万円も違ってくるんですね・・」ドル建て保険を解約した理由 | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

あなたの、お金と人生そのものの悩みを解決に導きます。お金という数字的なものは短時間で解決が可能です。それ以外の悩みは、なかなか解決が難しかったりしませんか?^^あなたの星の特性を活かしながら答えをだす。そんな解決法もあります。

 【あと3日】「○○○万円も違ってくるんですね・・」ドル建て保険を解約した理由

こんばんは、木村久美です。

投資信託のことが分かってくると、お持ちの貯蓄型保険を継続したほうがいいのか、解約したほうがいいのか、迷うケースは少なくありません。

あなたにとって、どちらの選択肢がよいのか?

納得の方法が、わかるようになりますよ。

49歳主婦の方の事例を、お話させていただきます。

現在、コンサル1年コースを、ご受講中でいらっしゃいます。



契約されていたのは、ドル建ての、養老保険です。

これまで支払った保険料は、542万円です。ぜんぶで、723万円支払う予定でした。

そのお金を10年ほど寝かせ、65歳時に、約874万円を受け取る予定だったということです。

この方の貯蓄の目的は、老後資金です。

この保険は、増やしながら、死亡保障もついています。

保険証書を拝見すると、死亡保障は、1000万円以上あります。

ところが、受講者さまのご家族構成をかんがえると、この死亡保障の必要性がないことが分かりました。

また、老後資金がまかなえそうかというと、これでは、不足しそうだということが分かったのです。そこで、

・ドル建て保険で運用をつづけた場合
・ドル建て保険の解約返戻金で、投資信託で運用した場合

65歳時点の受取額を、くらべてみました。

ドル建て保険で運用をつづけた場合→874万円

解約返戻金で、投資信託で運用した場合→1142万円

という試算結果となりました。

その差は、なんと!260万円以上です。

なぜ、こんなに差が生まれるのでしょうか。

これには、おおきく2つの要因があります。

ひとつは、死亡保障分のコストがかかっていることです。

もうひとつが、ドル建て保険が、アメリカの債券で運用されていることです。

アメリカの債券に、直接運用できていれば、もっと手取りは増えると考えられます。

死亡保障などのコストがあるため、増え方がイマイチになってしまっているのです。

それでも、貯蓄と保障がセットがいい!という場合は、継続となります。

できるだけ増やして、老後に備えたいと思う場合は、解約と考えるとよい、ということになります。

このクライアントさまは、結果、

よく知らないまま、なかば強引に契約を進められましたが、よく理解できました。

と、解約にいたりました。

継続と解約を迷ったときは、以上のような試算をすると、答えがでますよ^^

保険を整理し、かつ、効率的な増やし方のマスター法は、こちらでお伝えさせていただいています。

現行価格でお受けできるのは、あと3日です。





 初心者もカンタン!貯金が、どんどん増えるレッスン
FPフリージア 木村久美
【オンライン質問会第2弾を開催】
4月12日(火)20時から22時

初心者向け資産運用セミナーDVD、動画
3月10日までのお求めで自動エントリー。個別相談レベルの回答がもらえますよ♪

-----

【3月11日以降、コンサル料金を一部値上げ】

今なら、15万円おトクです

-----

はじめての資産運用10日間無料メール講座
初心者向け資産運用セミナーDVD、動画
 イデコとつみたてNISAを完全攻略!
NISAで税金0円!完全攻略セミナーDVD、動画
 一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAを完全マスター!新NISAにも対応
メニュー
お客様の声
団体・企業さま向け講師派遣
お問合せ

北海道、宮城、栃木、山形、東京、神奈川、埼玉、千葉、石川、山梨、静岡、愛知、滋賀、京都、大阪、兵庫、和歌山、岡山、広島、山口、福岡、熊本、沖縄など、全国からご相談をいただいています。対面、ZOOM対応。

銀行預金、財形貯蓄、外貨預金、学資保険、終身保険、ドル建て保険、変額保険、投資信託等から、最適な貯蓄法をアドバイスさせていただいております。