48歳会社員、貯蓄がニガテですが、さすがに始めようと思います。給料の2割を積み立てたらいい? | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

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● 48歳会社員、貯蓄がニガテですが、さすがに始めようと思います。給料の2割を積み立てたらいい?

こんばんは、木村久美です。

よく雑誌で、お金にかんする特集がされています。

その記事を読まれた方から、ご質問をいただきました。

48歳会社員、貯蓄がニガテですが、さすがに始めようと思います。

雑誌で、給料の2割を積み立てよう、と書いてありました。

この割合で進めていったらよいのでしょうか。



コツコツ貯めていくことは、とても大切です。貯蓄の入口としては、よいかもしれません。

ただ、このやり方には、注意点があります。

焦りを感じたということは、老後のことが、気になっていらっしゃるかもしれません。

たとえば、月3万円の貯金をはじめるとしましょう。

65歳まで貯めていけば、612万円になります。

老後の生活費のベースとなるのが、年金です。

「年金にプラスして、600万円あれば、90歳まで大丈夫そうだわ」

という場合は、この積立プランで、進めることが可能です。

ところが、これまで見てきたケースでは、その金額では不足することが多かったのです。

つまり、割合だけで決めると、困ったことになる可能性があるということです。

こういうときは、逆算して、考えるといいですよ^^

仮に、老後資金が1000万円あればいいな、と試算できたとします。

1000万円÷17年÷12か月=約5万円

の積立を毎月続けたら、達成ができます。

しかし、預金ではほとんど金利がつきません。

この積立がむずかしい場合は、別の方法を、考えます。

お金のことがニガテでもはじめやすいのが、投資信託です。

金融の世界では、投資信託でながく運用をつづけることで、5%ほどの収益が期待できるといわれています。

すると、積立額は、32000円ほどになります。

ゴールまでを逆算して考えていくと、ブレない貯蓄が、できるようになります。

1000万円という目標があるので、

「利益がでても、途中で売ってはいけない」

となるのです。これは、とても大事なことです^^

もっとも大切なことは、こちらでお話していますよ。



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