投資初心者は何から始めたらいい?失敗例から学ぶ、資産形成のコツ | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

あなたの、お金と人生そのものの悩みを解決に導きます。お金という数字的なものは短時間で解決が可能です。それ以外の悩みは、なかなか解決が難しかったりしませんか?^^あなたの星の特性を活かしながら答えをだす。そんな解決法もあります。

● 投資初心者は何から始めたらいい?失敗例から学ぶ、資産形成のコツ

こんばんは、木村久美です。

投資の知識や経験が浅い場合、取り入れやすいのが、投資信託です。

少額で、たくさんの国や会社などに、投資ができます。

たとえば、100円で、日本、アメリカ、イギリス、ドイツなどの国に投資をすることだって、できてしまうのです^^

どこかの国が低迷してしまっても、ほかの国で、カバーすることが可能です。

それにより、リスクを抑えることが可能になるのです。



ただ、投資信託なら、絶対成功するかというと、そうでもありません。

「投資したけど、あまり増えないと思い、途中でやめてしまった」
「相場が下落して、怖くて続けられなくなった」

実は、この行動は、投資で 失敗する典型例 です。

投資がダメなら、この低金利時代、どう対処なさいますか?

ほかの金融商品もありますが、それぞれ、リスクをともないます。

たとえば、貯蓄型保険が、候補になるかもしれません。

ところが、「保険と名前がつくから安心かも」という解釈で飛びついては、それこそあまり増えてくれないのです。

理由は、また別の機会に、お話しますね。

成功するためのヒケツ、それは、

1、いつまでに、何のために貯めるのか、目標を立てる

2、目標から逆算し、投資にまわす金額を決める

3、リスクをコントロールしながら、達成に向けて、運用をつづける


この流れで、進めることです。

1つでも欠けていたら、成功への道が、遠のいてしまう可能性大です。

これだけだと漠然としていますので、例をあげて、お話しますね^^

たとえば、20年後に、老後資金として、1000万円を貯めたいとしましょう。

金融の世界では、投資信託で長く運用をつづけることで、5%ほどの収益が期待できると言われています。

すると、月25000円の積立で、1018万円ほどになることが期待できます。

相場は、20年もあれば、良いときもあれば、悪いときも、経験すると思います。

相場が悪いときに動じないよう、あらかじめ、リスクをコントロールできる方法を取り入れておくのです。

それにより、コツコツと、続けることができるようになります。

この流れは、資産運用の、基本中のきほんです。

1日わずか2分、10日間で、マスターできるようになります。

実は、カンタンだった、と思えますよ^^




北海道、山形、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡、山梨、大阪、愛知、兵庫、京都、和歌山、岡山、広島、山口、福岡、熊本、沖縄など、全国からご依頼をいただいています。対面、ZOOM対応。

銀行預金、財形貯蓄、外貨預金、学資保険、終身保険、ドル建て保険、変額保険、投資信託等から、最適な運用法をアドバイスさせていただいております。