● 親子でやりくり上手になった、ある節約術
こんばんは、木村久美です。あるご家族の、実際の、お話です。
奥さまAさんは、お子さんが3人います。共働きで、毎日忙しく過ごされていました。
働き得られる収入以外に、もっと家計をやりくりできないか?
節約を意識していくと、家計は、変わる可能性があります。
しかし、大人が意識できたとしても、たとえば、子どもが水道を流しっぱなしで、じゃんじゃん使っていたりしたら、難しくなりがちですよね。^^;
そこで、思いついたのが、
節約できた金額を、子どものお小遣いにプラスする方法
です。
昨年と今年の、光熱費の差額を、発表します。節約できた分の一部を、お小遣いにプラスする、というものでした。
この方法で、光熱費がぐっと抑えられるようになり、子どもたちも節約を意識するようになったそうです。
子どもたちからすると、ちょっとゲーム感覚に近いかもしれませんね。^^
では、節約術により、仮に月7千円の光熱費が浮いたとしましょう。
浮いた分を貯めていくと、10年後には、84万円になります。
結構貯まってくれますね。
では、5%複利で運用できるとどうなるでしょうか?
108万円ほどに増えてくれます。
「あの時にみんなでがんばったお金だよ~!」
と、家族旅行などのお楽しみに、使うことができます♪
今から、どんな所に行きたいか、話し合うのも、いいですね。
せっかく節約できたお金です。効率良く貯めていきましょう。^^
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