● 会社の確定拠出年金。運用のしかたで、こんなに差がうまれます!
こんばんは、木村久美です。お勤めの会社に、確定拠出年金が導入されている場合のおはなしです。
いま、どんな商品で、運用されていますか?^^
定期預金、年金保険、投資信託など、いろいろあると思います。
「仕事が終わり、疲れて眠いなか、担当者から説明を聞く。でもイマイチよく分からない、、。まぁ定期預金でいいか!」
と選ばれているケース、実は、とても多いです。
いやいや、非常~に!もったいないです(>_<)
その理由は、こちらのシミュレーションを、ご覧いただくと、わかります!
仮に、月1万円を、30年拠出するとしますね。
定期預金の場合、60歳時に、360万円がうけとれます。
では、投資信託で運用したら、いくらになるでしょうか。
金融の世界では、投資信託でながく運用することで、平均5%ほどのリターンが期待できるといわれています。
すると、818万円ほどに、なってくれます。
その差は、ナント、450万円以上です!
退職するときに、どちらの金額を、受取りたいでしょうか?
老後をたのしむお金が、こんなに、違ってくるわけです。
お子さんやお孫さんが喜ぶものを買ってあげたり、ご趣味や旅行の幅も、ひろがってくれます。
投資信託は投資です。マイナスになる可能性があるならと、定期預金を選ばれているのかもしれません。
ただ、商品ラインナップに組み込まれているのは、ちゃんと理由があるのです。
初心者の人でも、はじめやすい仕組みにできているためです。
運用のキホンさえわかれば、効率良く貯めることが、可能です。
東京、大阪、名古屋、福岡、ほか全国対応です。対面、ZOOMで対応させていただいています。