● 3人家族です。家計簿をつけているけど、節約に限界を感じている。なにをどう見直したらいい?
こんばんは、木村久美です。家計簿は、収支の流れを把握するのに、最適です。
何にいくら使ったのかが分かり、無駄使いを防ぐことにも、つながってくれます。
さて、家計簿をつけていらっしゃる方から、このようなご質問をいただきました。
ここ2年ほど、家計簿を欠かさず、つけています。
お金のことが把握できるのはいいのですが、先を考えると、貯蓄にまわすにも、限界がある感じがいたします。
なにをどう見直したいいのでしょうか?
中身を見せていただくと、食費、日用品や通信費などは、それほどかかっている印象ではありませんでした。
ただ、保険料は、ずいぶん高く感じられました。
終身保険と医療保険で、4万円近く、支払っていらっしゃいます。
なぜ高いと感じるのか、今だと、こういった保険があるのです。
まず、収入保障保険です。
・非喫煙者優良体
・保険期間20年
・月15万円受け取れるタイプ
保険料は、月2430円です。
娘さんが社会人になるまでを手厚くカバーする、と考えると、保険料はずいぶんと抑えることが可能です。
次に、医療保険をみてみましょう。
ご主人の場合です。
・入院日額5000円
・がん一時金50万円
・三大疾病入院は、支払日数無制限
・先進医療2000万円
これだけの保険料がついて、ナント、2368円です。
もし、がんが再発しても、一時金が、年に1度給付されます。
保険料は、一生涯、あがりません。
奥さまの医療保険を、同じ条件で、みてみます。
月々の保険料は、2209円です。
安いですね~。^^
ご主人の収入保障保険と医療保険とトータルで、、
月7007円です。
いま支払われている保険料の、5分の1以下に!!
仮に、浮いたお金を、15年貯めていけば、593万円になります。
娘さんの大学資金として、つかうことができますね。
あるいは、一部を、投資信託で増やしていくという、選択肢もあります。
たとえば、2万円を定期預金、残り1万円を投資信託で、運用するとしましょう。
15年後、定期のお金は、360万円になります。
金融の世界では、投資信託でながく運用することで、平均5%ほどのリターンが期待できるといわれています。
すると、265万円ほどになってくれます。
合計すると、625万円になります。
そのお金で、娘さんが大学や社会人になるタイミングで、家族旅行を楽しむこともできますね。
増やし方を知っていると、生涯役に立ってくれますよ。^^
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