● 夫婦で老後資金を貯めるコツは、○○です。
こんにちは、木村久美です。昨年、老後資金2000万円問題が、おおきな話題になりました。
この問題をきっかけに、将来のことを考えはじめたというケースは、とても多いです。
漠然とでも、まとまったお金が必要そうだな、とお感じになっているのではないかと思います。
ところが、じゃあどう行動したらいい?と、立ち止まってしまう場合は、どう対処したらいいのでしょうか?
ご安心くださいね。むずかしく考えなくても、大丈夫ですよ。
あなたも、スルスルと、行動に移せるようになります。^^
でも悩み続けても、お金が舞い込んでくるわけではないので(笑)ちゃんと行動に移すことにしました。
自分が老後資金2000万でいいのか、それ以上必要なのかもわからなかったのですが、
コンサルを受けて、どういう順序で考え進めていけばいいのかが整理できたので良かったです。
お話を聞いて、目標をハッキリさせることの意味が納得できました。
今その整理ができたことが、本当によかったと思っています。ありがとうございました。
お金を貯めるコツは、目標を明確にする、ということです。
なんだ(-_-)、と思うかもしれませんが、とっても大事なのです。
目標を意識し、行動すれば、ちゃんと貯蓄ができるようになりますよ。^^
はじめにお話した、老後資金2000万円問題は、
「2000万円が不足するので、自助努力で貯めましょう。」というものです。
ただし、あくまでも、ひとつの事例です。
その内訳、たとえば住居費を見てみると、持ち家で、家賃の支払いが、ほとんど発生していません。
もし、老後も住宅ローンの支払いがある、賃貸に住んでいる、ということであれが、この事例よりも、住居費がかかることが予想されるわけです。
まずは、支出と収入の金額を、分かる範囲でいいので、だしてみましょう。
〈支出〉
・生活費
・リフォーム代 など
〈収入〉
・年金
・退職金
・保険の満期金 など
〈支出〉-〈収入〉=備えるべきお金
になります。
備えるべきお金が、貯蓄でまかなえそうであれば、コツコツ貯蓄をつづけていきます。
もし、まかなえそうになければ、投資信託で貯めていきます。
投資信託で想定されるリターンをもとに、投資信託にまわすお金を、決めていきます。
一つずつステップをすすめていくことで、納得の上で、行動ができるようになります。
行動できるようになれば、あとは、お金自身がはたらいてくれるようになりますよ。
現行価格は、本日お申込み分までとなります。
ご検討中の場合は、おはやめに。^^