● 【FP生活応援隊】KBCテレビ「アサデス。」に出演しました。
こんばんは、木村久美です。今朝、KBC(九州朝日放送)テレビ「アサデス。」に出演しました。
新型コロナウィルスによる減収でお困りの方のご相談の様子を、取材いただきました。
相談窓口は、私を含め、7名おります。
生活設計に不安を抱え、お困りの方に、何かできることはないかと、独立系FPで「生活応援隊」を結成しました。
今回、そのメンバーから、2名のFPで、対応しております。
はじめに、平野佳代子FPが、担当させていただきました。
トラック運転手の方からのご相談です。
ご相談者さまは、ご収入の一部が、歩合制です。コンテナ輸送が減り、ご収入が大幅に減っておられます。
現在は、お子さまの受験がひかえていることもあり、副業で、ご収入をカバーされているとのことでした。
しかし、貯蓄を取り崩している状況が、続いておられます。
すぐに対応が可能な、緊急小口資金などについて、お伝えさせていただきました。
木村は、飲食店につとめる、シングルマザーの方を、対応させていただきました。
緊急事態宣言を受け、飲食店が休業し、ご収入がゼロの状態が続いていらっしゃいます。
ネットで調べたものの、複雑で分かりづらく、解決できなかった。とのことで、ご相談を受けられました。
家計を拝見させていただくと、食費などを切り詰め、保険もすでに見直しをされていらっしゃいます。
そこで、候補となる、セーフティーネットについて、いくつかご提案いたしました。
そのひとつが、保険の「契約者貸付制度」です。
解約返戻金のある保険を利用されている方が、対象です。(一部対象外あり)
今月末までに、新規でお借入れをされた場合、今年9月30日まで、無金利になります。
このような制度を利用し、新型コロナによる減収を、乗り切っていただきたい。そう切に願います。
さて、FP生活応援隊では、引き続き、新型コロナウィルスによる減収で、お困りの方へのご相談を受けつけています。
今回は、取材協力をいただき、ご相談内容を公開させていただいておりますが、通常のご相談は、秘密厳守いたします。
ご相談は、無料です。生活設計の改善をされたい方、お気軽にご利用くださいませ。
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