前回の続き。

 

子連れ再婚は、

職場以外の出会いの場が

初婚の時より少ないということは、

 

再婚をしたいと思ったときに

職場での可能性をまず考えてみて

 

そこでの出会いの機会が薄いと思ったら、

紹介を真剣にあたってみます。

 

ここでも

私の知っている事例の中だけ

ではありますが、

 

親、仲の良いママ友、上司など

身近な方からの紹介で

子連れ再婚した場合

 

結婚までいく確率が高い

のではと思っています。

 

なぜなら、

身近な方たちは

 

シングルに至った経緯、

子育ての状況、

母と子どもの性格をよく知っていて

 

そのことも踏まえてた上で

この男性ならという想いで

紹介してくれるからです。

 

 

シングルマザーでも

再婚なんで全然考えていない、

日々忙しくて、とても再婚する気になれない

という方もいらっしゃるし、

 

職場でも、それ以外でも

自由恋愛でいける!と言う方は

そのままでOKです。

 

しかし、もし貴女が

再婚したい!けど出会いが・・・

と思っているのなら、

 

「パートナーがいれば再婚したいと思っている」

ということを周囲の人に

言っておいた方がいいです。

 

私が知っている

親やママ友、上司からの

紹介で子連れ再婚に至った女性たちは

 

口をそろえて、

 

「まさか紹介されると

 思っていなかったけど

 とんとん拍子で話が進んだ」

 

と話していますので!

 

 

<はじめましての方へ>

私の七転び八起きの子連れ再婚ストーリーは

こちらからどうぞ ↓

 

 

私は今の夫とは

仕事関係者として出会いました。

 

私の周りの

子連れ婚というか、

ステップファミリーは


職場や仕事関係

出会ったカップルが

多いように思います。

 

 

さて、

ステップファミリーカップルが

どこで出会ったかと言うような

正確なデータはないのですが、

 

私の独自調べによると

ざっくり下記のようなイメージです。

 

職場 50%以上

紹介 10%くらい

婚活アプリ・相談所 10%くらい

ネット・SNS 10%くらい

同窓会・幼馴染 10%未満

その他 10%未満

     (ふじこ調べ)

 

この数字は、

初婚の場合と比べてどうなのかしら?

と思い、

 

いくつかの

婚活サイトや恋愛サイトを

みてみました。

 

そうすると、

サイトにより若干のブレはありますが、

 

職場の割合が

30~40%と低くなり、

同級生や学校でという割合が上がります。

  

そして、

子連れの再婚の出会いでは

あまり出てこない

  • 合コン
  • イベント
  • 趣味サークル
  • 旅行先
  • ナンパ

 

という出会いの場が

登場しています。

 

で、

何が言いたいかというと、

 

子連れ再婚の場合は、

初婚の時と違い、

 

職場以外の出会いの場が

少ない!ということなんです。

 

ということは?

 

 

次回につづきます。

 

 


<はじめましての方へ>

私の七転び八起きの子連れ再婚ストーリーは

こちらからどうぞ ↓

 

 

本日は私のつぶやきです。

 

私は

離婚→再婚→死別→再々婚と

3回結婚しているのですが、

 

その度に夫の名字に変わっています。

 

〇〇ふじこ(旧姓)

□□ふじこ(1回目の夫の名字)

◎◎ふじこ(2回目の夫の名字)

▪️▪️ふじこ(現在の夫の名字)

 

4つの名字を名乗ってきました。

 

職場でも、旧姓を使用せず、

結婚するたびに名字を変えていたため、

 

今でも相手によって

色々な名字で呼ばれます。

 

逆に言うと、

私のことを何と呼んでいただくかで

どの時期、どの会社で

一緒に働いていたかがわかります。

 

名字が変わるたびに

諸々の変更作業が大変でしたが

あまり気にはしていませんでした。

 

結婚すると夫の名字になるのが

当たり前というように思っていましたし。

 

 

ところが、最近は

なんで私(女性側)が

何回も名字変わってるのだろう?

と、ちょっと解せない気持ちもあります。

 

 

また、

ステップファミリーになるときに

「子どもの名字変更する?しない?」

と悩むケースもありますね。

 

継父と養子縁組すると

名字は変わるが、

別居父からの養育費が

なくなってしまう?どうしよう?  

 

 

継父と連れ子の養子縁組を

すぐにはしないけど、

そうすると、子どもと母親の名字が違う!

 

とか。

 

 

そう考えると

この名字の制度の問題は

親の離婚や再婚を経験する子どもにも

大きく影響しています。

 

 

海外のように、

夫婦別姓もありじゃない?

 

と思ったり…


 

今、ちまたで言われているのは

選択式夫婦別姓への制度改正ですが

 

個人的には

この制度の行方に注目しています。


 

 

 

★ふじこ公式ラインのご案内★

 

「子連れ再婚・ステップファミリー」

の情報を中心に、ブログでは書けない話や

ふじこの子連れ再婚サポートメニューを

ご覧いただけます。

 

↓からポチっとお気軽にご登録ください。

 

友だち追加

(ID @732niwanで検索できます)

 

 

前回の記事で予告した

継父と子どもの関係づくりの

失敗エピソードです。

 

夫と再婚したころ、

息子はまだ未就学児でした。

 

夫と息子が遊びながら

仲良くなるチャンスがあったのに、

つぶしていたのは私自身でした。

 

なぜなら、私は再婚と同時に

夫と一緒にある趣味を始めてしまい、

(この趣味の話は前ブログのストーリーには

 登場しませんでしたが・・・)

 

私と夫の趣味に

息子を付き合わせるという感じでした。

(↑これ最悪です。反省しています)

 

また、レストランなどでも

夫と話が盛り上がり、

息子を待たせてしまうことが多く

 

息子の時間つぶしにと

私の携帯(ゲーム)を与えてしまっていました。

 

そんなこともあり、

息子はゲームが大好きな

小学生に成長しました。

 

 

私は

ゲームを与えていた張本人のくせに

ゲームばかりしたがる息子が嫌で、

 

息子から

ポケモンGOをやりたい!

(私の携帯に)入れてくれ!

と言われても

 

アプリを入れることを

頑なに拒否していました。

 

 

夫に対しても

ポケモンGOは

絶対にやらないし、させない!

と息巻いていました。

 

 

ところが、後日、

夫が私に隠れてポケモンGOを

していたことがわかりました。

 

夫・・・私に言えなかったみたいです。

 

この時、

私は夫を責めることに終始してしまい、

夫との溝をさらに深めてしまいました。

 

息子が

 「えっ お父さん

 ポケモンGOしてるの?」

と一瞬嬉しそうな顔をしたのに、

 

二人をつなげる機会を

またつぶしてしまいました。

 

今思えば、

もう少し寛容になって

共通の話題を作ってあげれば

二人の関係が少しは変わったかも・・・

 

そんな風に振り返ります。

 

 

今や、息子のゲームスキルは

夫のレベルをはるかに超えてしまいました。

 

 

時すでに遅し。。。

 

 

★ふじこ公式ラインのご案内★

 

「子連れ再婚・ステップファミリー」

の情報を中心に、ブログでは書けない話や

ふじこの子連れ再婚サポートメニューを

ご覧いただけます。

 

↓からポチっとお気軽にご登録ください。

 

友だち追加

(ID @732niwanで検索できます)

 

 

前回の続き。

 

 

子連れ再婚するときの

お子さんの年齢について。

 

特に継父との関係づくりの

分岐点が小学4,5年生です。

 

やはり、

思春期に入るということが

その理由の一つです。


子どもたちが心身ともに

大きく成長し、


実親でも

子育てについて悩む時期。

 

継親と思春期の継子との

関係づくりが難しいのは

確かです。

 

 

そして、もう一つ

この思春期で変わるのは

子どもたちの遊び方です。

 

 

ステップファミリーの

最初の時期、

 

継父と継子は

友達のように関係を育むのが

うまくいくポイントです。

 

小学校中学年くらい迄であれば

公園、テーマパーク、スポーツ観戦

映画、キャンプ、レクリエーションなど

一緒に遊べることが沢山あります。


出かけなくても

家の中で絵本を読んだり

おもちゃで遊んだりと

 

どんなタイプの継父さんでも

子どもたちとだけで楽しめることが

割と簡単に探せます。

 

 

ところが、

小学校高学年ともなると

なかなか親と一緒に出かけなくなります。

 

テーマパークに誘っても

映画に誘っても、

キャンプに誘っても、

 

「行きたくない。留守番してるー」

なんてこともざらにあります。



家で

おもちゃで遊ぶことも少なくなり

一人で時間を過ごせるようになります。


 

なので、

この時期に突入した子どもと

仲良くなろうと思ったら、

 

子どもの興味のあることに

継父も興味をもつことが

必要になってきます。

 

例えばゲームが好きなら一緒にゲーム。

スポーツが好きなら、

そのスポーツに詳しくなる など。

 

継父さんにもちょっとした努力と

継子を理解しようという前のめりな

姿勢が望まれるのです。

 

 

とはいえ、

子どももそれぞれ個性があるので

絶対、思春期までじゃないとうまくいかない

わけではありません。

 


その子の性格を考えて

継父さんと仲良くなれる共通点を

実母が見つけ、

つなげることが大切だと思います。

 

 

 

ちなみに、

私は夫と息子が仲良くなれるかも?!

という出来事をうまくつなげませんでした。

 

私の失敗談…


そのエピソードを

次回お話ししたいと思います。